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国立社会保障・人口問題研究所の第15回調査(2015年)によれば、夫婦にたずねた理想的な子ども数は2.32人と、低下が続いています。「赤ちゃんの泣き声が迷惑」「ベビーカーが邪魔」、都心の子育て世帯を対象とした、あるアンケートでは、8割の父母が「子連れに冷たい社会」であると、回答しました。不妊に悩む人。待望の子供に恵まれても保育園に入れず産休育休後の復帰をあきらめる人、職場に復帰した後マミートラックに悩む人。多忙感や取得しづらい雰囲気の中、育児休業を取得した男性は3%にとどまりっています。虐待の認知件数は12万件を突破し、84人が幼い命を亡くしました。安心して産み育てられる社会をつくるには、どんなことが求められるでしょうか?

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