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在りたい姿を自由に描き、挑戦することが歓迎される社会を‘‘家族で‘‘目指す

公益財団法人ふるさと島根定住財団

アイディア段階

更新日:2023.05.10

これまで、しまね起業家スクールの運営、日伯交流イベントご縁コントロ主宰、しまね若者100人のつどいの運営などに取り組んできました。

現在は、ゆるやかにご縁を紡ぐ「島根のつどい」を運営し、4歳、7歳の子ども、妻とともに家族で交流会の運営に挑戦中。今後は市民大学の設立と運営が目標です。

在りたい姿を自由に描き、挑戦することが歓迎される社会を‘‘家族で‘‘目指します。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

島根のプレイヤーを応援し、地域の担い手不足を解決する。

毎年約5,000人が減少し続けている島根の人口。人口減少は事象でしかなく、 問題の本質は「担い手不足による、地域維持の限界」、そして、あきらめではないでしょうか。そこで島根のプレイヤーを増やすべく、さまざまな活動に取り組んできました。

例えば、しまね関係人口マッチング・交流サイト「しまっち!」を開設&運営することで、島根のプレイヤーを応援し、他地域からサポーターを集めています。また、交流会、まち歩き、合宿ツアーを通じて、プライベートでもプレイヤーが繋がる場を家族で運営しています。

家族+社会+仕事の重なりを当たり前に。

仕事も遊びも妻も子どもも、全部ちゃんとやりたい。できれば子どもたちにはふるさとで。よく遊びよく学び、成長してもらいたい。大人が新しいことに挑戦する姿を見せ続けたい。そしてそれは、楽しいことだ、ということを伝えたい。こんな『ねがい』はきっとたくさんの大人が心のうちに抱いているものではないでしょうか。

家族+社会+仕事の重なりを当たり前にすると、良いことがたくさんあります。

・家族が共通体験で繋がり、会話が増える!
・ワークライフバランスを見直すきっかけに!
・多様な人たちが参加する社会に近づく!

家族みんなで取り組める社会活動、一緒に増やしていきませんか?

ブレストテーマ

「家族と一緒にやっていきたい社会活動って何だろう?」

こういう活動だと、なお嬉しい。
 ・自分の家族以外の参加ができるもの(関わりしろ)
  ※仕事仲間と取り組めるものだとなお良し!
 ・子どもと大人が楽しめること(遊び感覚で)
 ・少額でも儲けがあること(子どものお駄賃に)
 ・月に1回とか、負担が少ないもの(持続可能な)

アクションリーダー プロフィール

小笠原 啓太

公益財団法人ふるさと島根定住財団 地域活動支援課/
出身:香川→島根には転勤で。
学歴:京都外国語大学 ポルトガル語学科
職歴:ブラジル人の人材サービス(11年勤務)
  「島根でふるさとを創りたい!仲間の応援をしたい!」
   →ふるさと島根定住財団へ。(7年目)

団体/企業詳細

団体名
  • 公益財団法人ふるさと島根定住財団

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