アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「子育てや介護などの理由に左右されない選択肢溢れる社会の創造」

ArrowArrowでは、このビジョンの元に、女性・男性共にライフイベントと働くことに関連する選択肢を増やすための活動を行なっています。

＜事業＞

・産休！Thank you！プログラム

・社員！Shine！

・面談シート「ライト・ライト（Right・Light）」

・中小企業ワークスタイル研究会

・ママインターン

・生き方デザイン学

現状とビジョンのギャップ、課題の構造

働く女性が抱えている仕事と子育ての両立に関する不安

83％の女性が、ライフイベント（主に出産）に対して不安を感じており、57％の女性が復帰後の働き方に対して不安を感じています。

自治体職員向け「キャリア研修」

地域自治体職員向けに女性活躍推進によるキャリア研修を展開しています。

産育休取得のための制度が整いつつある自治体においては、一般の企業とはまた別の課題が浮き彫りになってきています。

キャリアを形成することを意識した場作り、女性が自身の今までのキャリアを見つめる時間、女性がライフイベントを経ても働き続けるためのアクション、女性管理職を目指していくための考え方など、

地域自治体女性職員向けに「働く」「働き続ける」「キャリアをつくる」ことを見つめ、考え、共に構築する時間を作っています。

こんな課題にオススメです！

◎ライフイベントを経ても働き続ける女性職員を増やしたい！
◎「キャリア」を意識した女性職員をつくりたい！
◎女性管理職を積極的に目指せる場になってほしい！

実施プログラム及び実施後の女性社員の変化

アクションリーダー プロフィール

海野千尋

ArrowArrow代表理事
中小企業ワークスタイル研究会事務局長　

大学卒業後広告代理店にてプランニング・ディレクション・営業に従事、転職後ITベンチャーにてwebディレクターとしてディレクション・情報設計に関わる。退職後に大学の事務局員としてweb制作と公開講座の場作りに携わる。3.11を経て「自分の働き方・生き方」を変えざるをえないと感じたときにArrowArrowの生き方デザイン学に出会う。

自身が長く中小企業で働き続けてきた中で「女性がライフイベントを経ても生き生きと働き続けている環境がなかった」ということを目の当たりにしてきたことを改めて実感し、過去の自分と同じように迷い考えてしまう女性たちの背中を押したいと願い、ArrowArrowに参画。
ファウンダー堀江由香里の妊娠・出産期に共同代表へ就任し、その後2019年4月より代表理事となる。

応援メッセージ