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世界一の長寿社会、日本。2016年の厚労省の調査では、平均寿命が男性80.98年、女性87.14年と、いずれも過去最高を更新しています。
そんな中で、日常生活に制限のある「不健康な期間」は伸びてきています。平成13年から平成22年の4年で比べると、男女ともに、約1年間伸びています。そのままの予測では、こうした平均寿命の延伸とともに、健康な期間だけではなく、不健康な期間も延びることが予想されます。国民医療費は、一貫して増加傾向にあり、昭和63年18兆円だったものが、平成25年には40兆610億円にも上っています。2025年には、団塊世代の大半が、75歳以上に突入します。一人ひとりが老後の暮らしを心豊かに楽しみ、社会的負担を軽減するために、健康に老いられる社会をどうやってつくっていけるでしょうか?

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