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◆世界一の長寿国・日本でも寝たきりや介護状態の人が増えている!?
世界一の長寿国として知られる日本は、平均寿命が男性81.64歳、女性87.74歳(2020年)と、いずれも過去最高を更新。ただし、その背景には寝たきりや介護状態などの「不健康な期間」が延びていることが関わっており、自分の力で身体を動かして生活ができる「健康な期間」は、残念ながら他国と比べて長いとは言えません。「不健康な期間」が延びたことで、国民医療費は1988年の18兆円から2018年には43兆3,848億円に増加。膨らみ続ける医療費・介護費は保険料などで補う必要があり、そのため高齢化が進むほどに20歳から60歳を中心とした働く世代の負担が増えることが問題となっています。子どもや現役世代の幸せのために社会的負担を減らすと同時に、高齢者一人ひとりが健康で心豊かに毎日を過ごせる社会は、どうすれば実現できるでしょうか。

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