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まちへ飛び出したナースたち―“世話焼き”コミュニティナースの普及が日本人の健康意識を変える

Community Nurse Company

アイディア段階

更新日:2018.07.18

コミュニティナースは、住民の日常生活の動線上に存在し、すでに地域で活動している医療機関や行政と連携しつつ、「楽しい」や「安心」を切り口として、住民の健康と幸福に寄与するさまざまな活動を、制度に縛られることなく実践します。
http://community-nurse.jp/

社会構造上の要因により予防的ケアの担い手の数が限られているわが国では、とりわけ健康リスク潜在層や無関心層が、医療機関にかかる前の日常の段階でケアの専門家に出会えず、自身の健康に気づき・予防のきっかけを得られていません。

私たちは、これからの時代に必要とされる新しい社会的役割としてのコミュニティナースが育つしくみと、その実践を後押しし、持続可能な形でささえるしくみを、多種多様な分野で活躍する仲間たちと一緒につくっています。

キーワード

アクション詳細

コミュニティナースがともに学び支えあうしくみづくり

看護師などの資格・経験を持つ医療専門職を主な対象とした人材育成講座「コミュニティナースプロジェクト」を通じて、現在約100名のコミュニティナースが全国で活躍しています。

自治体や民間企業と連携した健康的なまちづくり

島根県雲南市、奈良県奥大和地域、岡山県美作市をはじめとして、全国のさまざまな自治体やまちづくり団体がコミュニティナースを受け入れ、健康的なまちづくりに取り組んでいます。また、民間企業や医療機関、大学、NPOがコミュニティナースと協働し、新しい事業の開発や人材の育成に取り組む事例も多く生まれています。

アクションリーダー プロフィール

矢田明子

Community Nurse Company 代表取締役。看護師、保健師。
2011年、島根県雲南市が主催する課題解決人材育成事業(幸雲南塾1期)で、地域に飛び出す医療人材によるコミュニティづくりを提案(後に総務大臣賞、プラチナ大賞を受賞)。それをもとに、医療人材を含むまちづくり関係者を体系的に育成するプログラムを確立し、2013年より東京大学医学部のサマープログラムに認定される。2016年より、「コミュニティナース」として地域で活動する人材の育成を開始し、現在約100名が全国で活動している。2017年、日経ウーマンオブザイヤー受賞。

団体/企業詳細

活動地域
  • 島根県、全国

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