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社会的処方の普及で、コミュニティの「孤立」を解決する!

社会的処方研究所

実行中

更新日:2019.07.16

いま、先進国を中心に、社会の分断・個人の孤立が大きな問題になりつつあります。孤立は、人々の健康度を下げ、寿命を短くするなどの悪影響も知られています。社会的処方は、イギリスを中心に発展した孤立を解決するためのアクション。医師が薬を出して問題を解決するように、地域とのつながりを処方することで孤立を解決する仕組み。社会的処方研究所では、日本でもこの社会的処方を広めていくための活動を行っています。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

コンセプト

つながり~「枠を超えてゆるくつながる」

 

ミッション

・「暮らしの保健室」の運営を中心として、「医療者と住民が気軽につながることができる」チャネルを地域内に散りばめる。

・利用者とスタッフおよび地域住民の人間的な関係を基盤に、Quality of Life向上につながる最良の解決策を見出すために、コミュニティナースを中心としたケアを市民も含めたチームで提供する。

・専門職としての判断に則り、一方的なケアを提供するのではなく、住民・患者・家族の自立支援および意思決定支援を行う(医療の民主化)。

 

ビジョン

10年後の川崎市中原区を中心とした地域が「病気になっても安心して暮らせるまち」になることを目指す。

アクションリーダー プロフィール

西 智弘

団体/企業詳細

団体名
  • 社会的処方研究所

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