社会課題解決中MAPに戻る

いつでも*だれでも*プールからはじまる地域コミュニティ!

アクアマルシェ

実行中

更新日:2018.06.02

アクアマルシェは毎日の生活を軸にした「あなたにぴったりなスイミング」をお伝えしていく個別指導型の障がい者やそのご家族の方も楽しめる水泳クラブです。
競泳・水中ウォーキング・リラクゼーション・シンクロナイズドスイミングなど様々な水中運動から、あなたにあった泳ぎ方のレシピを作り、個別に泳ぎの工夫を提案するまったく新しい水泳クラブです。
地域のプールを利用させていただき、地域のあたたかさに包まれながらのびのびと活動しています。
「リラクゼーションしているうちに、体と気持ちがのびやかになった! 」
「楽しんでいるうちに、気がついたら泳げるようになってた!」
今後は当初から夢だった「障害をもっていても水泳インストラクターになる!」人材を育成し、更に多くの方に水泳の楽しさをお伝えしていける仲間を作りたいと考えています。

キーワード

アクション詳細

これまでの活動実績

障害者水泳の指導員養成研修やりました!

皆さんは障害者水泳の本「発達が気になるこ子への水泳の教え方」お読みになりましたか?

 

おかげさまで、全国の本屋さんやAmazon、楽天で好評いただいております。

 

この新刊発刊を記念して、障害者水泳指導員養成研修の、初級+中級の講座を行いました!

中には大手企業のスポーツクラブの方まで…!素晴らしいです!

 

これからたくさんの水泳指導員の方に、自信を持って障害者水泳をはじめてほしい!

その第一歩のお手伝いができればと思います!

【お願い】地球と人に優しいプールを!

皆さんは2019年世界水泳(韓国)をテレビでご覧になりましたか?

私もマスターズ区分でアーティスティックスイミング(シンクロのこと)のソロとチームに出場しました。

会場の韓国のプールは、元々バスケットボールやバドミントンなどを行うアリーナで、アーティスティックスイミング用に一時的な簡易プールを組み立て、観覧席も床の底上げに合わせて組み立てたものです。

これが2020年に使われます。

簡易プールと言っても、装置はかなり良くなっていて、小型のろ過器、きれいな水で踊れるようになりました。

 

水泳は水を大量に使うスポーツです。

障害のある子どもたちの皮膚は過敏なことが多いです。

私も水泳指導員なので、なんとか地球にも人にも優しいプールで活動したいと思っています。

 

塩で殺菌する装置も家庭用でも開発され、よりクリーンな水で、泳いだあとの排水の方がきれいになって、河や海へ還元できる、そんなプールを作りたい。

多様性を受け入れるアクアマルシェだから、真剣に環境問題を考えたいから、やりたいことです。

そんな情報を求めています。

 

  • 「障がいや体の不調が原因で地元のプールに行けない」と1人でも思われたら…それは多すぎると思うのです。

    私たちアクアマルシェは地域のプールを利用しながら、障がい者水泳の活動をしています。
    おかげさまで、今では全員が「常連」さんになり、緊張気味だった障がいのある子供たちも、地域の方と手を振ってあいさつするまでになりました。
    「水泳を習う」だけでなく、地域のつながりに感謝したり、地域コミュニティを感じられる空間が、自慢です。

  • 障がいのある方がどうやってプールへ行けばいいのか、泳ぎの練習をしたらいいのか、情報はまだまだ少ないのが現状です。
    それを解決するべく、代表酒井が障がい者水泳のハンドブック「ハッピースイミング」を作成しました。(2017.12.8朝日新聞等に掲載)

    現在も2冊目を作成しています。

    将来、障がいのある人もない人も、「水泳インストラクターになって、水泳の楽しさを伝えたい!」と活躍できる社会を目指して、今年度は養成講座の準備をすすめていきます。

一緒に参画いただける方募集中!

  • 連携メニュー(法人・団体)

    循環社会、健康をテーマに賛同いただける法人団体さまとご縁あればうれしいです。

  • 連携メニュー(法人・団体)

    障がい者水泳をもっと広めたく、講演会も受付致します

  • JOB(委託・パート・雇用)

    まずはご見学から!アクアマルシェを知ってください。障害者水泳指導員養成講座が整い次第、募集致します。

アクションリーダー プロフィール

酒井 泰葉

アクアマルシェ代表
元々体が弱く、幼稚園の頃に病気をして、体を丈夫にするために5歳のときにスイミングスクールに通ったことが水泳との出会い。競泳・シンクロナイズドスイミングを経験。
大学入学とほぼ同時に水泳指導員の資格を取得し、スイミングスクールや近隣の学校での水泳指導アルバイトを通じて、水泳指導に触れる一方で、障害者水泳のボランティアの世界に入り、その指導の違いと同時により楽に楽しく泳げるようになる工夫することの楽しさを知り、今日に至る。
現在は障害者の介助の仕事をする一方で水泳指導の活動に関わる一方、トライアスロン(ショート)やシンクロナイズドスイミングのマスターズのチームに所属しスポーツの楽しさを満喫している。

団体/企業詳細

団体名
  • アクアマルシェ
活動地域
  • 東京都三鷹市

応援メッセージ

  • 良いと思います

    2021.01.28

  • 頑張って

    2021.01.28

  • 障害のある人でもぷーるができるから、すごいと思います!頑張ってください

    2024.01.19

  • 誰でも水泳が出来る場が地域にあると、とっても私は嬉しいです。頑張ってください‼️

    2024.02.15

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

最新情報

  • 20171228

    SC協ニュース(日本スイミングクラブ協会発行情報誌)にて、代表酒井泰葉の紹介、障害者水泳のハンドブック「ハッピースイミング」が大きく掲載

  • 20171208

    朝日新聞にて、代表酒井泰葉が作成した障害者水泳のハンドブック「ハッピースイミング」が大きく掲載

  • 20170220

    障がい者水泳のハンドブック「ハッピースイミング」400部越え。都内特別支援学校へハンドブックを寄付(約100部)

  • 20191002

    朝日新聞に新刊掲載!

  • 20190702

    障害者水泳の本が出版!全国に販売!