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日本の食料自給率は先進国中最低の水準で、世界最大の食料純輸入国である一方、食品産業や家庭内での食べ残し・賞味期限切れなどに伴う廃棄などは増加傾向にあります。国内では担い手不足の結果耕作放棄地が増加している一方で、世界で養うべき人口は一日に21万9,000人ずつ増加する中で食料は大幅に不足しています。そんな中、耕作に適した土地・水資源・食料の安全保障は国家的な課題になっています。
個人の栄養バランスをみてみると、孤食が広がり、また、低所得者層ほど、手軽な外食の安くて満腹感を得やすいコスパ重視の食生活を送ることで生活習慣病を生んでいる「健康格差」の問題も指摘されています。
持続可能な形で、誰もが適切な食にアクセスできる社会を、どうやってつくっていけばよいでしょうか。

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