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◆食料自給率が低い日本、「食品ロス問題」も年々深刻に
コンビニエンスストアやスーパーマーケットでいつでも食料品が買える日本において、食料不足は外国の問題だと思うかもしれません。しかし、日本の食料自給率*は先進国の中でも最低ランクの37%(2020年)で、なんと日本で買うことができる食料品の半分以上が外国からの輸入品。もしも外国で大きな災害や事故が発生すると、日本は食料不足になる可能性も。最近では新型コロナウイルスの影響で外国から輸入できなくなった食料品もあります。さらに、「食品ロス」の問題も深刻です。日本における、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品の量は年間約612万トン。世界人口が増え続けて地球規模での食料不足が懸念されるいま、日本の食料問題を解決し、世界中のすべての人に必要な食品が行きわたる社会構造をつくる必要があります。

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