社会課題解決中MAPに戻る

障がいのある人たちが働く「ごきげんファーム」は、地域で一番愛される農場へ。

認定NPO法人つくばアグリチャレンジ

実行中

更新日:2019.02.18

「機会の限定された障害者雇用」と「担い手不足の農業」。地域が抱える、この2つの問題(マイナス要因)を掛けあわせて、つなげることでプラスに転じるための農場「ごきげんファーム」を経営しています。

社会の理解が不十分なために、意欲や能力がありながらも働く機会が限定されている障害を持つスタッフ。彼らが、後継者不足や担い手不足で経営困難な農業において活躍をすることで、2つの社会課題を同時に解決するスキーム構築を目指しています。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

障がいのある人と、ごきげんな社会を作る。

私たちが目指しているごきげんな社会は、私たちだけでは実現できません。私違が目指しているごきげんな社会とは、どんな障がいのある人でも、地域の中で役割を持てる社会です。地域の中で守られるだけの存在ではなく、障がいのある人も地域に貢献して、お互いに助け合えるだけでなく、成長しあえる関係を築いていくことを目指しています。

障がい者支援のプロフェッショナルが集まる、地域に開かれたごきげんファームを目指す。

私たちのミッションを達成するためには様々な専門性が必要です。福祉に関することだけでなく、障がいのある人たちの声を聞き、必要な支援ができる専門性を身につける必要があります。そして、地域の人たちに私たちの活動を伝え、農場に足を運んでもらい、この地域で一番愛される農場を目指しています。そのことが、ここで働く障がいのある人の笑顔と誇りに繋がっていくことを目指しています。

これまでの活動実績

2011年設立。スタッフ数45名(うち社員38名)、障害のあるスタッフ100名。「障がいのある人とごきげんな社会を作る」を理念とし、障がい者支援のプロフェッショナルが集まる、地域に開かれたごきげんファームを目指して活動を開始。

2011年に特定非営利活動法人の認証を取得し、障がいのある人が働く「ごきげんファーム」を開き、1.6haの畑を借りて8名の障害のあるスタッフと事業をはじめる。地域の農家さんにお手伝いにいく農業ヘルパー事業、地域の方向けの体験農園やベビーリーフ、ミニトマト、モロヘイヤの契約栽培などを行う。

2013年に雇用型の就労支援、就労継続支援A型、2014年には地域の方に向けた野菜セットの直接配達を展開。

2014年度花王社会起業塾生。

障がいのある人たちへ

私たちごきげんファームは、障がいのある人たちが働く農場です。

地域の耕作放棄地を使い、年間100品種以上の野菜を作り、野菜セットを販売しています。 野菜を作る以外にも、地域の農家さんのお手伝いや、地域の方に向けた体験農園の運営をしています。 2011年から始まったこの農場では、今では様々な障がいのある人たち100名以上が働いてます。

年齢も障がいの種別も程度も様々な人が働いています。 どんな障がいのある人でも、どんな過去がある方でも、障がいのある人は受け入れています。 みなさんの「働きたい!」という連絡をいつでもお待ちしています。

アクションリーダー プロフィール

伊藤文弥

認定NPO法人つくばアグリチャレンジ 副代表理事・農場長 /
1988年生まれ。筑波大学在学中より当時つくば市議だった五十嵐立青氏(現つくば市長)の下で議員インターンシップを行い、農業の問題、障害者雇用の問題を知る。農業法人みずほにて研修を実施。ホウレンソウ農家を中心に農業の専門知識を学ぶ。同時に障害者自立支援施設でも勤務し、障害者福祉についても実地で現状を学び、つくばアグリチャレンジを五十嵐氏とともに設立、副代表理事に就任。第一回いばらきドリームプランプレゼンテーション大賞受賞。2012年公益財団法人日本青年会議所主催の人間力大賞にてグランプリ受賞、2013年世界青年会議所主催の「世界の傑出した若者10人」選出。

団体/企業詳細

活動地域
  • つくば

応援メッセージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

最新情報