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こどもたち、オフィスワーカーの健康リスク評価 & 生活改善支援サービス

柳田 徹郎

アイディア段階

更新日:2022.06.21

化学物質の体内蓄積がキャパオーバーすると、あらゆる器官に不調をもたらす化学物質過敏症。症状と原因の因果関係に気づくことができず、自覚のないまま苦しむこどもたちやオフィスワーカーをを助けるため、気づきを与えるサービスを提供します。

健康リスクを判定し改善指導を提供するサービスを通じて、こどもの発達障害の症状改善・発症予防、また企業の生産性向上に貢献したいと考えています。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

現代の室内環境は、便利さのために建材や生活品において化学品の使用が増大しています。それに伴い身体の負荷も増大し、知らず知らずのうちに化学物質過敏症を発症している方が少なくありません。

花粉症、発達障害は、化学物質過敏症と関係が深いとされ、化学品による健康リスクの高まりと経済損失が懸念されています。

そこで、化学物質の許容量の“バケツ”があふれていないか、リスクを判定するサービスを提供したいと考えています。学校においては、こどもの発達障害の症状改善・発症予防、企業においては、オフィスの生産性向上および各社員の充足感向上に貢献することを目指します。

アクションリーダー プロフィール

柳田 徹郎

NPOケミカルリスクアイチェック (仮)

団体/企業詳細

団体名
  • 柳田 徹郎

応援メッセージ

  • 化学物質過敏症患者向け賃貸の記事を読みました、協賛したい場合はどちらへ連絡すればよろしいでしょう?

    2023.11.02

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