アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「レジリエンス強化」で日本の子どもたちの幸福度を高める
ユニセフの調査によると、日本の子どもの幸福度は先進国38か国中、37位でした。日本の子どもたちの低い幸福度の原因の一つは対人関係における心理的ストレスだと考えられ、その心理的ストレスと共存するには、レジリエンス強化が有効とされています。

レジリエンスとは、ストレスへの耐久力。対人関係における心理的ストレスと共存できるようになることで、幸福度の向上が期待できます。レジリエンス強化につながる取り組みの一つとして、コンサルティングファームの強みである論理思考の習得に着目した子ども向け論理思考育成プログラムを開発しています。

アプローチの方法

コンサルならではのノウハウを活かした子ども向け論理思考育成プログラムを実施しています。

課題は参加者集めと継続性。興味を引くコンテンツ開発、外部との連携の形を検討することで、継続的な取り組みにしていきたいと考えています。

ブレストしたいこと

1.どのようなコンテンツを入れると良いか？
過去のコンテンツ例：「事実と意見」「なんでだろうゲーム」「犬を飼うための説得をしよう

2.どのようなコラボができるか？
現在検討中のコラボ先：大学、クライアント企業

アクションリーダー プロフィール

江原由梨

アビームコンサルティング株式会社
商社・コンシューマービジネスユニット兼サステナビリティユニット
シニアコンサルタント

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