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すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指す「みてね基金」

みてね基金

実行中

更新日:2021.05.25

子どもやその家族のために活動をする団体の支援を目的に、2020年4月13日に設立された「みてね基金」。家族のための写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の社会貢献プロジェクトです。「みてね」を通じて、すべての子どもやその家族が幸せに暮らせる世界を目指したいという想いが込められています。

原資は、株式会社ミクシィの会長であり「みてね」の事業責任者でもある笠原健治さんの個人資産から提供された10億円。2020年4月から募集した第一期では新型コロナウイルス感染症の影響で緊急支援が必要な子どもや家族に向けて支援。11月からは第二期として「イノベーション助成」と「ステップアップ助成」の2種で募集。理想の社会を実現するために中長期的な視点での伴走支援を行います。海外での二度の助成活動と合わせて、総計88団体に1,110,512,305円の助成を行っています。

キーワード

アクション詳細

アプローチの方法

「みてね基金」は、『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる』ことを目標に、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」を参考に、「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5領域を独自に定めています。

「みてね基金」の具体的な助成活動としては、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組んでいる団体に対する活動資金と非資金的支援を提供します。

また、助成先団体の活動内容を「みてね」のユーザーの皆様に紹介することで、子どもやその家族に関わる問題を皆様に知っていただき、課題解決を必要としている方々への支援の機会を増やして行く活動もスタートしております。

アクションリーダー プロフィール

笠原健治/岨中健太/白岩優子/関 麻里

笠原健治/
株式会社ミクシィ 取締役会長

岨中(そわなか)健太/
株式会社ミクシィ Vantageスタジオ 事業推進室

白岩優子/
株式会社ミクシィ Vantageスタジオ みてね事業部 マーケティングG

関 麻里/
株式会社ミクシィ 経営推進本部 社長室 ブランディングG

団体/企業詳細

団体名
  • みてね基金
連携パートナー
  • 株式会社ミクシィ/NPO法人ETIC.

応援メッセージ

  • 頑張ってください

    2024.02.02

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