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宝さがしをするようなワクワクした気持ちで子育てできる社会を実現する

リレーションシップ協会

実行中

更新日:2019.10.20

私達は多様な人間関係を取り持ち「自分らしく」を尊重した個々が互いに楽な生き方を見付けるお手伝いをしています。現在、育児世代の働く75%以上と過去最高の就職率。リレーションシップ協会では働く皆さんが快く働ける環境設備や社員さんと企業を繋ぐ架け橋として外部相談窓口の設置や、企業研修を行い、一人一人の社員さん、その企業独自の課題発見から解決へと向かうお手伝いを心理学を基礎とした専門の学びを深めたプランナーがしています。悩みに応じた一人一人に寄り添うプランナー養成もしています。また、子育て支援として、野外活動やママさん交流会も開催しており、子育ての悩みも共有できます。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

私たち自身の子育ての中で悩みはいくつかありました。その中でも「自分と子どもとの違い」が一番大きな課題でした。伝えたいことと伝わっていることが全く違ってしまう。そのことによりどんどん距離が離れて行ってしまう。心理学に出会い、学ぶことでこのようなコミュニケーションエラーは減り、笑顔も会話も増えました。

そんな経験から子育てに不安や悩みを持つママ達のお役に立てればと思い、リレーションシップ協会を立ち上げました。リレーションシップ協会では、子育て支援、企業研修、プランナー養成を通じて、子ども持つ可能性を伸ばし、宝さがしをするようなワクワクした気持ちで子育てできる社会を目指し、事業を行います。

子育て支援事業

ワンオペ育児10人のうち4人41.8%
そんな中、子どもたちの夏休みの自由課題や過ごし方は悩みの一つ。
リレーションシップ協会では子どもたちの長期休暇に野外活動や里山体験、物作り体験など多世代交流を含め子どもたちが自分の個性や得意な事を新しく見つけるお手伝いをしています。
子どもたちの新発見は私たち親にとっても頼もしく嬉しいものです。また、保護者同士の交流会もあるので、意見交換ができ、ワンオペ感のお手伝いとなります。

※ワンオペ育児とは
配偶者の単身赴任など、何らかの理由で1人で仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉である。母親1人を指す場合がほとんどで、「ワンオペ育児ママ」という派生語もある。「 ワンオペ」とは「ワンオペレーション」の略で、コンビニエンスストアや飲食店で行われていた1人勤務のこと。

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企業研修

ワークライフバランスや女性活躍推進法各種ハラスメント問題など企業が抱える課題は多様化しています。
リレーションシップ協会では心理学を基礎とした社内の人間関係を円滑にとりもつお手伝いを企業研修を通して実施しております。
心理学を活用しているので、他人を変えようとするより自分の捉えかたを変えるという考え方を知り、自分が楽になったなどのお声を多数いただいております。
また、一方的な講義・研修ではなくワークを中心とした参加型研修なので、あっという間だった楽しかった、とのびのびと研修を受けていただくことができ、社内の人間関係作りにも効果を見込んでいただけます。

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プランナー養成講座

仕事との両立や我が子への接し方の平等性、家族の将来の不安、
しつけの仕方やイライラしてしまう自分など子育てに対する悩みを抱えた方は8割以上。リレーションシップ協会では、自身の子育ての課題発見から解決までを心理学講座を受講する事を通しお手伝いしています。学びを深める事で個々の持つ望ましいゴールを導き出し解決へ向かう地図を見つけます。

コース終了後には実際に実施している企業研修の講師やプランナーとしてお仕事をしていただくことも可能です。あなたらしいオリジナルの子育てを見つけ、子育てを楽しみましょう。

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アクションリーダー プロフィール

坂倉幸

1979年1月生まれ。京都市出身。18歳の息子と10歳の娘を育てるシングルマザー。

個性に満ちた子ども時代を、自然に囲まれた土地で育つ。
14歳の時に海外で集団生活を体験し、様々な価値観や文化に触れ、当時作成した自身の体験日記の中に「日本って狭いなー」と残している。
「自分らしく」を尊重した人生を送りたい、と考え経験を積む中で心理学と出会う。
「世界の明日を創る流れは、たった一人の立ち上がりからはじまる」「自分と未来は変えられる」をモットーに「子育て」という一大事業に心理学を組み入れ、革新を起こすべく仲間と共に事業をスタートする。

団体/企業詳細

団体名
  • リレーションシップ協会

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