◆貧しくて進学をあきらめてしまう人や病院に行けない人がいる
「毎日の食事を買うお金がない」「体調が悪くてもお金がないから病院に行ったり薬を買えない」という人たちは世界中にいます。でも、そんな貧困問題は先進国の日本には関係ない話だと思っていませんか?実は、日本の「相対的貧困率*」は先進国の中でも飛び抜ぬけて高く、国民の6人に1人が貧困の状態にあります。貧困に悩む家庭や人は見分けがつきにくいかもしれませんが、同じ社会にいながら当たり前の生活を我慢しているのです。特に子どもの貧困は、生活習慣の乱れや不登校、自信喪失につながりやすく、専門学校や大学への進学をあきらめることも。こうした状況が、大人になっても貧困から抜け出せない悪いスパイラル(流れ)を生んでしまいます。
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ARCH(アーチ:Advocacy and Research Centre for Homelessness)