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経済的に困難を抱える高校生に、プログラミング教育で、将来を切り拓いていく武器を

NPO法人CLACK

実行中

更新日:2019.09.21

私たちCLACKは、困難を抱える高校生に対し、半年間・週2回の対面でのプログラミング教育の機会を提供しています。

プログラミング未経験の状態からでも、実際にプログラミングでお金を稼げるようになったり、IT企業でインターンできるようになるまで、社会人エンジニアや大学生が伴走支援しています。


公立の進路多様校や高校生支援のNPO団体、サポートステーションと連携して対象の年代(15歳〜19歳)との接点を作り、出張プログラミング体験などを実施することで心理的なハードルを下げ、「参加しやすい」と感じてもらえるようにしています。また、大学機関と連携して、事業成果を定量的・定性的に見える化していくことにも取り組んでいます。

まずは大阪市で小さな成功事例を作り、ノウハウ公開や政策化で規模を拡大して、いずれは子ども食堂や学習支援のような子ども支援のインフラにしていく。そんな未来を描いています。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

VISION

「生まれ育った環境に関係なく、子供が将来に希望を持ち、わくわくして生きていける社会を作る」

私たちCLACKは、高校生が「様々な選択肢を知り、自分で進みたい方向を決め」その目標に向かって、自分で筋道をたて実現していける状態まで伴走することをミッションとして活動しています。

 

アクションリーダー プロフィール

平井 大輝

団体/企業詳細

団体名
  • NPO法人CLACK
活動地域
  • 大阪

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