◆食料自給率が落ち込む水産業。新しい取り組みで打開できるか?
日本はかつて「獲とれる魚の量も質も世界一」とも言われた水産王国。日本の食卓に上がる水産物の食料自給率は、1964年度には113%を記録しています。しかし、魚の数や漁業就業者の減少や担い手の高齢化といったさまざまな課題により、食料自給率は次第に下がり続け、2018年度には59%まで落ち込こんでしまいました。いまではお店に並ぶ魚の多くが外国からの輸入品です。しかし、そんな日本の水産業にも明るい兆しが。養殖技術の革新、国産品の海外への販売経路の拡大、魚の数を減らさないよう計画的に行う漁業の成功など、苦しい状況を打ち破るアクションが生まれています。はたして、日本は水産王国として復活できるのでしょうか。
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