社会課題解決中MAPに戻る

すべての子どもたちの、自己実現を。生徒一人一人にスポットライトを!

一般社団法人lightful

実行中

更新日:2018.12.04

lightful(ライトフル)は、「生徒一人一人にスポットライトを」という理念の元、学校現場で働く教員の先生方の負担を改善したり、教員や教育業界を志す大学生に適切な情報が届くよう発信をしたりなどの活動を行っています。

学校の先生にフォーカスを当てることで、毎日を流れるように過ごしてしまっている子や、自分一人では勇気が出ずに一歩踏み出せない子、すべての子どもたちが自分の魅力に気づき、自信を持って将来に向かっていくことの出来る環境を創り上げます。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「生徒一人一人にスポットライトを」というわたしたちの理念が実現し、教育改革だけでなく「教育更新」という概念が浸透・定着している未来。

学校教育に焦点を当て、第三者の立場から日本の教育をより良くするため
「現場で行われる良い教育が、文科省の指導要領に取り込まれていく」
ある意味では現在の教育現場とは逆転した構図を理想として、時代に合わせた教育が実践できるような環境作りを行っています。

「教育更新」の概念をより多くの人々に発信し、その一歩目を踏み出してもらうためにわたしたちは活動しています。  


                                
                            

代表の想い

学校教育と真摯に向き合い始めて5年。lightfulを立ち上げてから2年半。
高校生の頃は、”生徒目線”でしか考えられなかったことも、今では先生目線や教員志望の大学生目線で考えられるようになりました。

今、「学校」に対して、負の感情を持っている人達は多いと思います。
生徒も、先生も、教育実習生も、保護者の方も、教育委員会や文科省の方も。それぞれがそれぞれの理由で不満を持っているはずです。学校に関わっている”全員を幸せに”なんて綺麗事は言えません。
ですが、「教育をより良くしていきたい」と考え、行動している人達がすれ違ってしまっている現状は絶対に間違っています。
逆に、「教育をより良くしていきたい」と考えている人達全員が、手を取り合って同じ目標に向かっていけたら、学校教育は絶対により良くなります。

lightfulだけでは創り上げることのできない未来を、皆さんと手を取り合って切り開いていけたら嬉しいです。まだまだ未熟な私ですが、引き続き、このチャレンジに全力を尽くして挑み続けたいと思っています。

一緒に参画いただける方募集中!

  • 寄付

    皆様の応援が活動のエネルギーとなります。

  • 連携メニュー(法人・団体)

    取材・メディア掲載のお問い合わせはこちらから。ご連絡お待ちしております!

アクションリーダー プロフィール

田中あゆみ

一般社団法人lightful 代表理事/デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 デジタルコンテンツ学科 2年

私立品川女子学院を卒業後、浪人。ギャップイヤーとして受験勉強をしながら、これまでに関わってきた学校インターンや教育イベントなどのコミュニティ運営経験を糧に一般社団法人lightfulを立ち上げた。

今は教育研究の第一人者であるデジタルハリウッド大学の佐藤昌宏教授、慶應大学湘南藤沢キャンパスの鈴木寛教授に師事を受けながら、日本の現代教育と学校、そして先生と生徒の関係をより良くするための事業展開を行っている。

団体/企業詳細

団体名
  • 一般社団法人lightful
活動地域
  • 日本全国

応援メッセージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


最新情報

  • 20180501

    U-35若者支援プロジェクト100BANCHに採択

  • 20190217

    H30年度 かながわ学生ビジネスプランコンテスト、審査員特別賞受賞