分散型報酬システムをもつ社会課題解決プラットフォームを作成中 !
ぼくはバイトで生活費を稼ぎながらNPOや学生団体での活動をしています。
でも、活動をがんばればがんばるほど、活動の価値は高まるのに、お金はなくなります。それは社会課題がビジネスにならないニーズだからです。1月中旬にお金が全くなくなり、体調を壊し、精神的にしんどくなりました。だから、同じく社会課題解決に取り組む人が、「他者貢献してるのに自己犠牲になってしまう」状況になるのを変えたくてこの取組をします。そして社会課題解決に取り組む人たちが、人を幸せにして、自分たちも幸せそうに笑っている社会を目指します。
今は、分散型報酬システムをもつ社会課題解決プラットフォームと無料で活動の透明化と質向上のサポートをすることを計画しています。
活動の質を高めていきたいが、機会と資源がないNPOなどが対象です。
独自通貨を発行することで解決していくのが特徴です。
- キーワード
アクションリーダー プロフィール
- 番匠谷拓実
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HERO 代表
2017年10月から、HEROの構想をはじめ、2018年1月に「他者貢献 × 自己犠牲」になっている社会課題解決への取組に対して強く問題意識を抱く。現在は様々なピッチに出たり、メンターに協力してもらいながらプランの実現を計画している。5月にβ版サービスをリリースする予定。その他にも海外インターンシップの運営や、食料廃棄問題に取り組む「食料廃棄救出部隊アツメンジャー」、シビックテックに取り組む「Code for Youth」などに所属し活動している。
団体/企業詳細
応援メッセージ
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大学四年のものです。社会課題解決中MAPの中でひときわ目立っていたので、アクション説明を読んでみました。そしたら、同じ学生だし「アイセック」みたいな身近な団体にも入っているしびっくりしました。番匠谷さんのストーリーとアイデア、本当に素晴らしいと思います。頑張って下さい。
2019.10.29
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私も思ったことあります!ぜひ実現してください
2020.05.04
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