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科学者をもっと身近にするサイエンスメディアflasko

flasko

実行中

更新日:2022.01.17

日本には約90万人の研究者がいるが、一般には身近な存在ではない。しかし、それら研究者が取り組んでいる多種多様な研究の分野や内容は、大変興味深く、意味があり、活用されるべき成果である。そこで私たちは、研究者のプロモーションに特化したプラットフォームを進めており、研究者の情報発信を支援するメディア flaskoを立ち上げた。

flaskoは、科学者をもっと身近にするサイエンスメディアとして、研究者のインタビューをはじめ、研究者自身によるコラムなどをコンテンツとしている。それらはすべて、科学コミュニケーターや研究者、出版編集者からなるflaskoメンバーで実施、サポートしており、よりわかりやすく、より興味深く発信を行っている。今後は、研究者だけでなく、科学関連企業のプロモーションの場としての利用、幅広いプレイヤーが集まるコミュニティを作りあげたいと考えている。

キーワード

一緒に参画いただける方募集中!

  • プロボノ・ボランティア

    科学エッセイやコラムなどを寄稿して頂ける方

  • 寄付

    本事業に共感して頂ける方

  • プロボノ・ボランティア

    科学コミュニケーションに興味があるなどflaskoの運営に興味がある方

アクションリーダー プロフィール

早船 真広

Co-Lab. 代表 サイエンスプロモーター
博士(農学)
国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ / 科博SCA 代表
株式会社A-Co-Labo 取締役COO / 株式会社ユーブローム 執行役員
東京学芸大学 非常勤講師

1988年東京生まれ。2015年明治大学大学院 農学研究科 生命科学専攻 修了。その後、人事・採用コンサルティング会社にて、企業および大学向けに、主に新卒採用や各種研修の企画〜実施まで幅広く従事。
それら経験をもとに、2018年4月よりCo-Lab.の活動を開始し、サイエンスコミュニケーションに関する事業を開始。幅広い年齢層に向けた 科学イベントの主催、情報提供、出張講師などを行い、これまでに小学生から大人まで延べ2000名以上に科学の楽しさを伝えている。 また傍ら東京学芸大学の非常勤講師もつとめ、後進の育成にも力を入れている。
直近では、研究知のシェアリング、コンサルティングサービスを行う株式会社A-Co-Laboにて取締役COO、肌マイクロバイオームを用いた事業を行う株式会社ユーブロームの執行役員として、研究経験を強みに事業推進にも従事している。

団体/企業詳細

団体名
  • flasko

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最新情報

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    科学コミュニケーションの実践者Co-Lab.がサポーターに就任

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    研究知のシェアリングサービスを展開する株式会社A-Co-Laboがサポーターに就任

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    アドバイザーとして千葉大学 准教授 倉島洋介先生が就任