「難病を患う子どもとその家族」と「社会」双方向の“架け橋”を目指して
公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢
実行中
更新日:2019.02.27
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
日々の暮らしの中、さまざまな困難と向き合っているのは、難病を患っている子どもだけではありません。つきっきりで看病する母親や父親、甘えたい気持ちや寂しい思いを我慢している兄弟、姉妹。家族それぞれが さまざまな思いを抱えながら 日々 難病と向き合っています。だからこそ、私たちは、家族皆が心から笑いあえる時間と社会から孤立しない場所を大切に考えています。
「健康」という言葉は、身体的な健康や精神的な健康だけをさすわけではありません。社会と良好良質な関係を築き、その中でのびのびと生きる“社会的健康”も必要です。
私たちは家族との永続的な交流を機に、“家族・いのち・しあわせ”を実感し、社会で共に育み合う場を創出。「難病を患う子どもとその家族全員」と「社会」双方向の“架け橋”を目指しています。
アクションリーダー プロフィール
- 大住力
-
東京ディズニーランド等を管理・運営する㈱オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。
東京ディズニーリゾート全般のマーケット戦略・コンテンツ開発や、人材教育の領域では、現場の 組織活性を目的にディズニーランドの創始者であるウォルト・ディズニー氏の研究会を立ち上げ、 そのリーダーとして現場の指揮向上に努めた。現在は、難病と闘う子どもとその家族への応援を目的とした(非営利組織)公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を を、2010年3月に設立し、代表を務める。 2012 年11月に内閣府に公益性を認められ、公益社団法人となる。 「“いま” を生きる」、をテーマに、難病と闘う子どもと家族 への応援と共に、誰でもが持っている「底力(ソコリキ)」 を応援するべく、教育現場から、企業の人材育成研修や刑務所の受刑者矯正教育、また講演活動など幅広く活動している。専門はホスピタリティーのほか、コミュニケーション、モチベーション、理念浸透など。
団体/企業詳細
- 団体名
-
- 公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢
コメントを残す