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関係性づくりに効果的なメタバース。楽しさと可能性を地域や企業に伝えたい!

板谷ゆかり

アイディア段階

更新日:2024.03.07

メタバースは「参加型体験メディア」になる!という想いから、Roblox × 企業・地域をテーマに、2年半ほど取り組んできました。

活動を通して、下記の3つの可能性を感じています。
・従業員・家族・地域などを巻き込んだPR&エンゲージメント企画
・採用・リスキリングでのメタバースや生成AIの活用
・次世代教育・地域イノベーションの推進

実際は、「メタバース」という単語を耳にしたことはあっても、触れたことのない人が大半なのではないかと感じています。空間体験(Roblox)を活用して「楽しい」を創り、参加者/ステークホルダーの「エンゲージメント」を高めていきたいです。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

メタバースの楽しさと可能性を地域や企業に伝えたい

Robloxとは、2006年からリリースされている「没入型ソーシャルプラットフォーム」。世界180か国からアクセスされ、1日のアクティブユーザー数が6600万人(2023年 3月末時点)を超えます。Robloxを通じて、社会的適応の困難、心理的な要因、身体的な健康問題など、人々が抱える多様な「生きづらさ」を解消したいと考えています。

・生きづらさ解決ポイント①「アバターならみんな平等?」
身体的な特徴があったり、LGBTQや国籍、年齢の壁があってもアバターであれば一緒に仲良く遊べる!

・生きづらさ解決ポイント②「みんなイチから学んで世界を創る?」
プログラミングの技術や能力がなくても、chatGPTやAIの力を借りながら欲しい世界が創れる。職業やリスキリングの機会になり得る!

▼今までの事例

アプローチの方法

メタバースを通じて地域や企業に提供したい価値

・PR/ブランディング
メタバース空間を通じた国境を超えたPR

・新たな人材の惹きつけ
子ども世代への認知拡大/憧れをつくる

・多様な人へのアプローチ
見えにくい障がい(LGBTQ・発達障がい・摂食障がいなど)を抱えている人とふらっとに関わる事ができる。

ブレストしたいテーマ

どのように企業にアプローチをして行ったら良いかについてディスカッションをしたいです。

お聞きしたいこと:
・メタバース空間で作りたいものは何?
・あなたの会社のユニークな長所をメタバースで100倍にするとしたら?

アクションリーダー プロフィール

板谷ゆかり

広報戦略と事業戦略で時代を創る”コラボレーター”。
「生きづらさ」を解消したいという想いから、アフタースクールや居場所事業を経て、現在はオンラインサロンや音楽フェス作り。メタバースの事業などをしています。

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