地域Well-Beingを創る ~ビールを通じたコミュニティ~
とよなかStyle合同会社
私は地元豊中市の小さなエリアでパパズクラブというものを地域のパパ達と作り、地域のイベントを盛り上げたりしながら楽しい地域ライフを送っています。だんだん自分のキャリアを生かして地域のために役に立つ事業がしたいと思うようになっていました。去年、会社で社内ベンチャーの応募があり、思い切って応募をしたところ認められて起業することになりました。
私が目指す事業は地域Well-beingです。簡単に言うと地域の幸せ、私は地域楽しいコミュニティを創ることを進めます。
高齢化、地域社会の希薄・孤独、そんな社会課題が地域にはある中でソーシャルキャピタルと言われる「つきあい、交流、信頼、社会参加」を活性化してゆきたいと思っています。そのためにクラフトビールを導入し、愛着のあるビールを通じたコミュニケーションを広め、コミュニティを作り、深め、繋げてゆきたいと考えています。
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
【豊中Well-being】という新しい価値を創り、豊中の方々と一緒に豊中を盛り上げてゆきたい。豊中の各コミュニティ、グループがコネクトしてゆくことがゴールです。
そのためにも、まずは新しい形のクラフトビールで豊中の特産品を作ります。
豊中市とは
人口約40万人、高校野球発祥の地、音楽溢れる街などの魅力がある町ですが、これ!と言ったが特産品がありません。その中で注目している歴史は、日本初の国産ビールを販売された渋谷庄三郎さんが豊中市(旧桜井谷村)出身であるということです。渋谷庄三郎さんが生まれ育った桜井谷村の氏神である春日神社には歴史的に評価されている湧水が今も流れています。
そして、2022年は国産ビール販売150周年。今こそ、神社の湧水を使ったビールで人と人をつなぐ事業を展開したい。ビールを通じてつながり価値を乗せた新しい豊中のシンボルを創りたい!という想いを持っています。
ディスカッションしたいこと
①神社ビールをどうマーケティングしてゆくか
②豊中Well-Beingを実現するための、更なる事業展開はあるのか
アクションリーダー プロフィール
- 中川 喜隆
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