東京オリンピックの選手村ででたフードロスでAll Are Welcomeなディナーパーティーを開催。
世界では毎年生産された食料の1/3は廃棄されています。野菜、魚、肉。私たちが普段口にしている食料は、それを生産するのに多くの水や土、飼料や肥料、そして二酸化炭素を必要とし、事実世界で廃棄される食糧が生産されるまでの過程で出た二酸化炭素は、国に例えると中国、アメリカに次ぐ第3番目の国家になるほどの量だと言う結果もでています。世界中から選手や観戦客がくる東京オリンピックでは、どのようなことが想定されるでしょう?リオオリンピックでは、 16日間の開催中、12トンの食糧廃棄が選手村から出ると当初想定されていたそうです。
私は、今回のSocial Impact for 2020で、リオ五輪の際に一流シェフがフードロス対策で行った、選手村での食糧廃棄をコース料理にして、ホームレスや貧困に苦しむ人たちに分け与えるプロジェクト「RefettoRio」の東京版を行いたいです。
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選手村を無宿者の人足寄場にできると、日本らしくていいですね。NO ONE WILL BE LEFT BEHIND from SDGS.
2019.03.30
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