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人生100年時代、後半も生きがいのある充実した人生にしていくには

清水 英生

アイディア段階

更新日:2023.12.22

人生100年時代。工業化社会から情報化社会へと変化し、これまでに良しとされたキャリアの形が変わりつつあります。

生まれ育った環境で構築するキャリアだけではなく「守・破・離」の原則に基づいてキャリアを再構築していくことが、これからの時代には必要です。

今回は、守・破・離の「離」にあたるアプローチとして、人生の土台を強くしていく「育て合いのコミュニケーション」プログラムを提案します。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

生まれた環境に影響されないキャリアを生きる人を増やしたい
違ったキャリアの人と交流して視野を広げ、育て合って、「生まれた環境」に影響されないキャリアを生きる人を増やしたいと考えています。環境に恵まれない若者や大人に希望を与えて、結果として格差問題を解決し、より豊かな社会の実現を目指します。

取り組みの背景
私は大企業、中小企業、正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、職人、投資家など様々なキャリアを経験し、様々なタイプの人と接して、仕事をしてきました。自らキャリアチェンジに取り組み、失敗を繰り返してきたので、この少し違った今までの経験を社会で役立てたいという想いで活動しています。

 

アプローチの方法

人生の土台を強くしていく「育て合いのコミュニケーション」プログラム
今回の提案のキーワードである「守・破・離」とは、職人などの技術の伝承・発展の修業の段階を示したものです。

守:師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
破:他の師や流派の教えを考慮して、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
離:一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

前回は「破」として、人生の土台を見直していくプログラム「たま活」を提案しました。ただ人生の土台の弱さに気付いても、そのままでは新しい自分を確立することは難しいです。
そこで今回は「離」のアプローチとして、人生の土台を強くしていく「育て合いのコミュニケーション」プログラムを考案中です。

①目標を決めて、再出発を決意
②見直した人生の土台から、どのように目標達成するかを考える
③状況を確認し、大切にして改善する
④目標の実現を喜ぶ/できなかった場合はどのように改善するか考える
⑤ ①に戻り次の目標に向かい取組む。

以上のような内容で構成を検討しています。

ブレストしたいこと

・「キャリアの守破離」はどんな人の役に立つと思いますか。
 ・どのようなきっかけがあれば、「キャリアの守破離」が必要に感じると思いますか。

アクションリーダー プロフィール

清水 英生

出身地:静岡県出身 (埼玉県在住)
趣味:家庭菜園、健康づくり、プラスチックのごみ拾い
人から言われる性格:真面目、誠実、人にやさしい
その他の特徴:
①大企業、中小企業、正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、職人、投資家など様々なキャリアを経験し、様々なタイプの人と接して、仕事をした経験があること。
②自らキャリアチェンジに取組み、失敗を繰り返してきたので、この少し違った今までの経験を社会で役立てたいという想いで活動していること。

団体/企業詳細

団体名
  • 清水 英生

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