「議論メシ編集部」で誰もが「隠れた才能」を発揮させるようなコミュニティにするには?
貝野 綾
「議論メシ編集部」はアウトプットコミュニティです。現在450人以上メンバーがいらっしゃいます。
多くの議論メシメンバーがnoteやブログで世に向けて文章を書いていることが分かり、皆でお互いの文章を褒めあって、「隠れた才能を発掘しよう」というコンセプトのもと生まれました。
活動としては本を出版したりしています。2年で10冊本を出版いたしました!noteも週4本出しており、月間20,000PV程度です。また現在毎月2人以上、私も含めてソニーBRIDGE TERMINAL様で講演会を行っております。月1回YouTubeによる「対談」番組や、「問いのデザイン研究会」でオンラインイベント、年2回オフラインイベントを行っております。
誰もが「隠れた才能」 を発揮できるコミュニティづくりを目指します。
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
「編集」を通じて隠れた才能を発掘する
「編集する」 とは「才能を見せる為に工夫する」 ことと定義しています。
私は人間全員に才能があると信じており、それを世に見せるために工夫することが 「編集する」 ことだと思っております。
「隠れた才能」の発揮の具体例は、共同で出版、共同でイベント開催、ソニーBRIDGE TERMINAL様との講演会(メンバーから23名参加、 総計15,000回以上視聴)など。講演会をきっかけに第2店舗出店などメンバー個人の活動にプラスになるようなことが出来ました。
メンバーが生み出したアウトプットは 編集部のためではなく、自然に各個人の活動にとって自然にプラスになれば良いと思って活動しております。
これまでの活動実績
・メンバー:486名(2022年12月9日時点)
・出版:3年で18冊
・note:月間20,000PV程度
・イベント:3年で200回以上開催
・メンバーとの対談番組:85回開催
・ソニーBRIDGE TERMINAL様との講演会:
メンバーから23名参加、 総計15,000回以上視聴
(貝野2回開催:2回共750名以上参加表明)
お知恵をお借りしたいこと
【 問い 】 「議論メシ編集部」の誰もが 「隠れた才能」 を発揮させるようなコミュニティにするには?
こういうアウトプットの形をしてみては?という提案を頂けるとありが たいです。
・こういうイベントしてみては?など(「謎解きのイベント」の実施な ど)
・こういう本を書いてみては?など …
この例に限らず、自由なアイデアをお待ちしております。
アクションリーダー プロフィール
- 貝野 綾
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議論メシ編集部 部長/
東京大学大学院国際協力学専攻修了後、日系企業の海外出店プロジェクトに携わり、約5 年様々な企業のプロジェクトマネジメントに従事し、現在外資系企業に勤務中。DaaS (Discussion as a Service)というディスカッションパートナーのサービスもやっています。
団体/企業詳細
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- 貝野 綾
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