社会課題解決中MAPに戻る

獣害対策専門の全国ネットワーク「ふるさとけものネットワーク」

実行中

更新日:2019.08.17

ふるさとけものネットワークは,野生動物(けもの)の課題で悩む地域(ふるさと)を対象に、各地で対策支援を行っている団体のネットワーク組織です。獣害対策の専門機関として、自治体単位での各地の現状や課題を把握し、最適な技術や情報を提供しています。地域が自立的に対策ができ、それが持続的な里山保全となる、その支援を行っています。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

ふるさとけものネットワークでは、獣害対策のノウハウを集結した、今までにない獣害対策専門合宿「けもの塾」を推進しています。

現在、全国各地で深刻化している獣害の一番の課題は何と言っても「担い手の不足」です。全国アンケートからわかったのは、誰がどのように対策をすべきか、その基礎知識から予算の組み立て方、地域内の対策の連携づくりまで、対策を進めたい自治体担当者や支援組織、住民の方々をサポートできる体制が無いことが課題ということでした。ふるさとけものネットワークでは、そんな現状を踏まえて、各地で行われている最先端の獣害対策技術に基づき、地域の特性にあった施策を考えます。

アクションリーダー プロフィール

山本 麻希

団体/企業詳細

応援メッセージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA