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いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers

スタンドバイ株式会社

実行中

更新日:2023.06.02

「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」とは、授業づくりの専門家、各界のクリエイターが共同し、学校や家庭、地域で活用できる無料教材を開発、公開するプロジェクトです。

公式サイトより、マンガ教材や指導案等を無料でダウンロード可能。学校や家庭、地域で活用できます。

本プロジェクトで開発された教材をきっかけに、子どもたちが学級や学校を越えて、さまざまな人たちといじめ、人権をテーマに対話を行ってほしいと考えています。

いじめや人権について対話すべきテーマのアイデアを出し合い、学校以外の場で対話を広げていくためのアクションプランをぜひ一緒に考えさせてください。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

子どもたちが学級や学校を越えて、いじめ・人権について対話ができるきっかけをつくる。

“いじり”が“いじめ”に。“ちがい”が“うざい”に。“目立つ”が“苛立つ”になってしまったり。

本人に悪意がなくても、残念なことに無自覚に人を傷つけることは多いです。教室や学校では「普通」のことかもしれませんが、外から見ると「変」なことはたくさんあるから。

みんなが知らないところで、誰かが悲しむ前に。クラスで、学校で、社会で、話し合いの場を作りたくて、色々なテーマで「無料のマンガ教材」を創りました。

「そんなつもりはなかった」という自分だけの意見ではなく、「そうなんだ」「こうしてみよう」という対話で、子どもだけでなく、大人も変わっていけたら。

アプローチの方法

▼「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」の特徴

・授業づくりの専門家、各界のクリエイターが共同して開発・公開している無料教材

・WEBサイトより、マンガ教材や指導案等を無料でダウンロードできる

・1〜3分、4〜8コマ程度のデジタルマンガ教材
 - 話し合いの時間を多くとるため、意図的に短めにしている
 - 出来事のすべてを描かない/描けない
 - 教材ですべてを伝えきるのではなく、教室の話し合いで補完をする                    

 →結末を描かず、主人公が戸惑う場面で終わる。
 「みんななら、どうする?」を中心に、話し合いを深める。

▼教材の例

ブレストしたいこと

いじめや人権をテーマとしたお題のアイデアをください!

▼例えば、こんな違和感ありませんでしたか?
 ・いじめといじりはどう違うのか
 ・自分のSNSなら何を書いてもいいのか
 ・男女で遊んじゃいけないのか
 ・オンラインゲームでトラブルが起こるのは仕方ないのか
 ・部活動では嫌なことも我慢しないといけないのか
 ・ドッキリは受け入れなきゃいけないのか

 

アクションリーダー プロフィール

谷山 大三郎

スタンドバイ株式会社 代表取締役/
1982年生まれ、富山県滑川市出身。千葉大学教育学部卒業、千葉大学大学院教育学研究科修了後、2008 年より株式会社リクルートに勤務(営業、事業推進、人事を担当)し、2015 年に退職。現在、スタンドバイ株式会社代表取締役、一般社団法人standbyyou代表理事、千葉大学教育学部附属教員養成開発センター特別研究員等務める。

団体/企業詳細

団体名
  • スタンドバイ株式会社

応援メッセージ

  • がんばれ~

    2023.12.01

  • がんばって。

    2024.01.22

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