地域住民と海外の観光客が繋がり、まちが再活性化する『CARAVAN』を全国に!!
株式会社CARAVAN JAPAN
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
多様化した場創りを通じた地域活性化
僕たちは、地方の方々(LOCAL)、外国人を含む観光客(GLOBAL GUEST)、運営に携わる若者(CARAVAN MEMBER)の三方を結びつけることで多様化した場創りを提案をしています。日本の地方が衰退する原因のひとつは、「境界線の外側に優しくなれない地域コミュニティ」にあるのではないでしょうか。もしも、地方で外国人を含む移住者がひとりひとりの理想的なライフスタイルを実現することができたら、地方はより多様化し、21世紀型のコミュニティ社会ができるのではないかと考えています。
アプローチの方法
2040年の日本の活性化に向けて、日本の地方に多様化した場を創り出しています。地域が多様化することにより、外国人を含む移住者が地域に適用するのではなく、一人一人がより自由で理想のライフスタイルを送れるコミュニティ社会を目指します。訪日外国人(インバウンド)向けのゲストハウスをはじめ、 住民と観光客の繋がるグローカルな”場づくり”を手がけています。
これまでの活動実績
CARAVAN FLAKE -伊豆大島の快適なゲストハウス-
CARAVAN FLAKE(キャラバン フレイク)とは
国境、年代、文化を越えて様々な人々の拠り所になる場所を目指して運営している伊豆大島のゲストハウス。個性豊かすぎるメンバーが皆様をお待ちしてます。すべての人にFLAKE(かけら)を届けることを目標に、FLAKEに来てくれるすべての人にここできっかけをつかんでほしい。そんな想いを持って日々活動しています。
アクションリーダー プロフィール
- 近藤佑太朗
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幼少期をルーマニアで過ごす。大学1年の夏に国際系の学生団体 NEIGHBORを創設。訪日外国人向けのツアープロデューサーも行う(Cool Tokyo Tour)。浅草の呉服屋やマリオカートの事業社と提携し、50ヶ国 400人の訪日外国人にサービスを提供。またクロアチアのビジネススクールで半年間観光学と経営学を勉強。帰国後、株式会社 The GuestでHoteling事業部を立ち上げ、4ヶ月で月商440万円を売り上げる。その後2016年10月からは株式会社 シェアチケットの立ち上げに携わる。2017年2月に株式会社 CARAVAN JAPANを創業。代表取締役に就任。伊豆大島初のインバウンド向けの宿泊施設をオープン。地域の方々と協力しながらグローカルの場をオフラインで構築中。また2018年は六本木にコンセプトシェアハウス、そして福島に宿泊施設を拡大。日本を多様化させるべく、日々邁進中。
団体/企業詳細
- 団体名
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- 株式会社CARAVAN JAPAN
- 活動地域
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- 全国
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