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思いを描く秘密基地「BM Talk」をみんなで作りたい!

BM Talk

実行中

更新日:2021.06.09

組織・立場・世代を越えて誰もが参加できる、ゆるやかな社会変革コミュニティ「Beyondミーティング」。新しい価値創造や社会・地域課題に挑戦するアジェンダオーナーが数名登壇し、ブレスト会議を通じて応援し、繋がり合います。毎月1回開催され、これまで258人が登壇し、2,307人が参加しています。(2021年1月現在)

Beyondミーティング登壇後もプロジェクトが加速するようなつながりをつくるため、コミュニティ「BM Talk」を立ち上げました。プロジェクトが進化していく過程の中で、「みんなでつくるBM Talk」でやりたいことについて、アイディアを膨らましたいです。一緒にBM Talkの可能性についてブレストしましょう。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「やりたい」から始まる自己実現

実は、2020年3月までは、Beyondミーティングは東京都内で開催されており、ネットワーキングが活発で、参加者にとっても登壇者にとっても次へのつながりがたくさん起こっていました。

そんな時、コロナウイルスが発生。Beyondミーティングがオンラインへシフトチェンジする中、ネットワーキングの点では、オンライン上でどうしても個人の動きが取りづらい状況でした。

そこで、私たちは、コミュニティの必要性を感じ、「BM talk」を立ち上げました。取り組みに興味を持った人同士で、気軽にブレストができたり、お話ができたり、限定企画を開催しましたが、まだまだ面白いことを仕かけていきたいです。

皆さん、ちょっとイメージを膨らましてみてください。それぞれが自己実現をしたくて集まっている、全員が主人公となる場で、誰であっても、「やりたい」と言いはじめれば、「いいねやろう」と人が集まって気づけば複数人への取り組みになることを。

BM Talk = 思いを描く秘密基地。子どもの時のように、みんなで「秘密基地」を作りたい!好きなことを、好きな人たちと、無邪気に作って楽しんでいるような「秘密基地」に、みんなでしていきたいです。

アクションリーダー プロフィール

中塚智恵

BM Talk 運営/
2020年3月にBeyondミーティングとして登壇。「人を巻き込む」ことにハードルを感じていたが、「共に叶える楽しさ」へと変化。

W Innovators 責任者/
祖父が車いすを使い始めた時、同居生活や旅行が困難になったことが社会課題の解決に興味を持った。理学療法士・障がい者向け旅行スタッフを経て、障がい者・介護者の視点を事業開発に繋げる視点を養う。W Innovatorsを立ち上げ、障がい者と障がいのない人のクリエイティブの掛け合わせをデザイン・対話から生まれる進化を手がけ、企業・起業家・クリエイター・障がいのある人の挑戦をバックアップ。W Innovatorsの事業化を目指す。

団体/企業詳細

団体名
  • BM Talk

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