生産者の“こだわり”が、 正当に評価される世界を目指すビビッドガーデン
ビビッドガーデン
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
「こだわり農家に販路の選択肢を」
あなたがスーパーで手にとる野菜。生産者にいくら還元されるかご存知でしょうか。生産者の取り分は、小売価格の約3割。
そこから人件費などの生産コストが引かれるため、利益になるのはごくわずかです。規模の小さい生産者にとって既存流通は手間がかからない反面、利益が上げづらい仕組みになっています。「利益率の高い、他の選択肢があっても良いのではないか」それがビビッドガーデンの提案です。
アプローチの方法
田舎の空気まで一緒に届く、こだわり農家のオンライン直売所「食べチョク」・・これまでの産直サービスと異なり、生産者が直接農作物を発送するサービスです。もしかしたら、手紙が入っているかもしれません。野菜が新聞紙に包まれているかもしれません。不恰好な野菜も入っているかもしれません。生産者の「ひととなり」を直接感じると、料理はもっと美味しくなります。
シェフのこだわりを叶える、食材コンシェルジュ「食べチョクプロ」・・お店のこだわりに合わせて最適な農家をコンシェルジュがご提案し、手間なく“農家直送“食材をお取り寄せできる、こだわり飲食店向け仕入れサービスです。
・サラダ用食材をオススメしてほしい
・特定地域の食材を探している
・土を落として送ってほしい
など、細かい要望にも可能な限り対応します。
アクションリーダー プロフィール
- 秋元 里奈
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神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、株式会社ディー・エヌ・エーへ入社。webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任。2016年11月にvivid gardenを創業。
団体/企業詳細
- 団体名
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- ビビッドガーデン
- 活動地域
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- 全国
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