善意こそ報われる社会へ。優しい人たちの声を力に、人と企業で社会を幸せにしよう
おてんとさまプロジェクト
アイディア段階
更新日:2025.08.19
かつて日本人の心に根づいていた「お天道様が見ている」という意識を呼び戻し、その感覚を持つ人々を幸せにすることを目指します。日常で見かけた善行を投稿・共有し、互いに称賛し合う場を提供することで、心優しい人を育み、また彼らが恩恵を受けられる仕組みを構築します。参加者は自らの体験やニュースで見たよい行いを投稿・称賛することでポイントを獲得し、協賛企業からの優待に交換可能です。一方で企業は、社会貢献意識の高い人々から製品や活動に関する意見を得られ、健全な商品・サービス開発に活かせます。この仕組みを通じ、「良い行いは自分や社会を幸せにする当然のこと」という意識を社会に根付かせることが本アクションの最終ゴールです。
- キーワード
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
「優しい人や行いが報われる社会へ」を共通理念とし、「日々の小さなよい行い」や「社会貢献意識の高い人々の声」を集めることで、心にやさしいコミュニティを育てると同時に、その声を企業の価値づくりに活かす場を提供します。
現状とビジョンのギャップ、課題の構造
現状と課題:
SNSではネガティブな情報が拡散しやすく、小さな善意が埋もれてしまう➡日常の善意を共有・可視化する仕組みが少ない
企業はCSRや商品開発において一般的なVOC収集はできるが、価値観の近い層の声は得にくい➡高い社会貢献意識を持つ人々の声を直接得る仕組みが不足
商品や活動の改善にユーザーの共感を活かしにく➡共感に基づく共創のループが未整備
アプローチの方法

1.”他人の”善い行いを共有・称賛するサイトを公開
2.投稿やいいねに応じてポイントを付与
3.付与されたポイントを、協賛企業の優待などに利用
4.協賛企業は、サイト内で自社の製品や活動をPRしたり、それらに対するフィードバックを参加者から収集できる
今後のマイルストーン
2025年中:PoC(概念検証)準備完了、PoC実施企業の募集
2026年初頭:PoC開始
2026年春~:PoCのフィードバックで本リリース版の開発
2026年中:本格展開
アクションリーダー プロフィール
- 川手隆司
団体/企業詳細
- 団体名
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