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猟師として生き、猟師として山を守る。猟師の6次産業化を目指す「猪鹿庁」

猪鹿庁

実行中

更新日:2019.08.17

私たちは、猟師として里山に生きることを決めました。簡単に獲れないとか、稼げないとか言われている猟師ですが、中山間地域で暮らしをつくっていくために、猪鹿庁はそれぞれのプロとして、里山の生態系を保全し、 狩猟の技術を磨き、里山を最大限に資源化することで猟師の6次産業化を完成させます。私たちの活動拠点である岐阜県郡上市は日本三大猪の産地といわれています。この自然豊かな地域から、 新しい猟師のカタチを作っていきます!

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アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

 近年、田畑の農作物被害や交通事故などの問題が起こっています。 人間と野生動物との棲み分けのために、猟師の存在は必要不可欠です。猟師の高齢化、担い手不足により、山に人が入ることが減っています。猪鹿庁は、これからに必要な新しい猟師の形をつくるため、「プロ猟師」を育成し共に活動する「捜査一課」をはじめとする、6つの課から成り立っています。

*詳細はこちらをご覧ください。

① 捜査一課・・・地域に根ざしたプロ猟師を育成するため、狩猟学校の企画を行なっています。

②衛生管理課・・・正しい解体技術と生肉じょの普及を行なっています。

③ジビエ課・・・「美味しい」は全ての命を救う!ジビエ商品の開発・販売などを行なっています。

④山育課・・・日本一旨い猪がとれる山を目指しています。

⑤研究課・・・持続可能な里山の形を構築しています。

⑥広報課・・・かっこよく、ありのままに伝えていきます。

 

 

SHOP

猟師が得られる山のめぐみ、猟師が自身を持っておすすめできる道具をご購入いただけます。

猟師が作る究極肉

猪鹿庁オリジナル商品「ハンターベスト」

TOUR&EVENT

猟師の世界は、実は以外とすぐそばにあるんです。
猟師になりたい方も、そうでない方も、猪鹿庁に遊びに来てみませんか?

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アクションリーダー プロフィール

興膳健太

団体/企業詳細

団体名
  • 猪鹿庁
活動地域
  • 岐阜県

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