障がいのある人たちが働く「ごきげんファーム」は、地域で一番愛される農場へ。
認定NPO法人つくばアグリチャレンジ
実行中
更新日:2019.02.18
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン

障がいのある人と、ごきげんな社会を作る。
私たちが目指しているごきげんな社会は、私たちだけでは実現できません。私違が目指しているごきげんな社会とは、どんな障がいのある人でも、地域の中で役割を持てる社会です。地域の中で守られるだけの存在ではなく、障がいのある人も地域に貢献して、お互いに助け合えるだけでなく、成長しあえる関係を築いていくことを目指しています。
障がい者支援のプロフェッショナルが集まる、地域に開かれたごきげんファームを目指す。
私たちのミッションを達成するためには様々な専門性が必要です。福祉に関することだけでなく、障がいのある人たちの声を聞き、必要な支援ができる専門性を身につける必要があります。そして、地域の人たちに私たちの活動を伝え、農場に足を運んでもらい、この地域で一番愛される農場を目指しています。そのことが、ここで働く障がいのある人の笑顔と誇りに繋がっていくことを目指しています。
アクションリーダー プロフィール
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伊藤文弥
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認定NPO法人つくばアグリチャレンジ 副代表理事・農場長 /
1988年生まれ。筑波大学在学中より当時つくば市議だった五十嵐立青氏(現つくば市長)の下で議員インターンシップを行い、農業の問題、障害者雇用の問題を知る。農業法人みずほにて研修を実施。ホウレンソウ農家を中心に農業の専門知識を学ぶ。同時に障害者自立支援施設でも勤務し、障害者福祉についても実地で現状を学び、つくばアグリチャレンジを五十嵐氏とともに設立、副代表理事に就任。第一回いばらきドリームプランプレゼンテーション大賞受賞。2012年公益財団法人日本青年会議所主催の人間力大賞にてグランプリ受賞、2013年世界青年会議所主催の「世界の傑出した若者10人」選出。
応援メッセージ
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伊藤様頑張ってください。
2024.07.18
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