「世界中の人が誰かのために何かをする喜びを楽しみ続けることができる世の中にする」
NPO法人Cloud JAPAN
VISION:世界中の人が誰かのために何かをする喜びを楽しみ続ける
MISSION:上記のビジョンを達成するために「ソーシャルアントレプレナーのクラウドを作る」
【事業内容】
・ソーシャルアントレプレナーおよびその関係者が集う場づくりを行う
・ソーシャルアントレプレナーおよびその関係者が集う場の運営を行う。
・ソーシャルアントレプレナーの資金調達を支援する。
・地域で活動するソーシャルアントレプレナーにかかわる情報発信を行う。
・ソーシャルアントレプレナーおよびその関係者の育成および事業促進のための教育を行う。
企業やブランドの本質・真の魅力を磨き出し、次の世代につないでいく仕組みを生み出します。
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アクション詳細
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アクションリーダー プロフィール
- 田中 惇敏
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田中惇敏(たなかあつとし)1993年1月13日、福岡県北九州市生まれ。24歳。九州大学工学部建築学科4年。特定非営利活動法人Cloud JAPAN代表理事。特定非営利活動法人HOME-FOR-ALL事務局。株式会社おかえり代表取締役社長。大学を4年休学し、宮城県気仙沼市に移住。震災当初にボランティアを九州から東北に派遣する団体「Q.E.D.Project架け橋」を九州の大学の学生とともに設立し、ボランティアコーディネートを行なった。休学当初は、「NPO法人@リアスNPOサポートセンター」に所属し、釜石の広域的なまちづくりを学んだ。また、「釜石復興CM事務所」職員として道路の設計や避難路の策定など行政視点からのハードのまちづくりに関わった。その後、「NPO法人海べの森をつくろう会」に所属し、気仙沼で津波から命を守り、自然を愛する人を育てる植樹活動に気仙沼の地域住民と共に参画した。現在は、気仙沼でボランティアや観光客が安価で泊まることのできる「気仙沼ゲストハウス“架け橋”」を運営する傍ら、地域にも解放すべく昼間は絵本カフェ、夜間は居酒屋をゲストハウスで行なっている。絵本カフェでは気仙沼の子育てママ10名を雇用し、子どもと一緒に働ける職場を実現、復興の過程の中で行き場を失った子どもの集う場として使われている。居酒屋では、地域住民と宿泊者が自然に交流できる雰囲気が流れており、宿泊者が「第2のふるさと」として帰って来ることのできる気仙沼を目指している。NPO法人Cloud JAPANでは、気仙沼ゲストハウス”架け橋”、熊本ボランティアハウス山麓園、仙台ゲストハウスKIKO、MAKERS HOUSEをはじめとする全国8軒の空き家をその地域に必要な機能を持たせる改修をおこない運用している。NPO法人HOME-FOR-ALLでは、世界的な建築家・伊東豊雄を中心とした建築家と共に東北の被災地15軒、熊本の被災地70軒の「みんなの家」を建設、建設後の運営の補助を行なっている。将来の夢は、気仙沼で子ども5人に恵まれ、農業・漁業・狩猟をしながら生きていくこと。