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日本のスポーツコーチングをUP-DATEし、21世紀のスポーツ教育を築く。

スポーツコーチング・イニシアチブ

実行中

更新日:2019.03.02

スポーツコーチング・イニシアチブは、スポーツ教育を通して21世紀にふさわしい学びを得ることが可能な社会を目指します。

競技者が勝利を目指す過程で、自らの可能性を信じて挑戦し、協調的で豊かな人間性を育むことができる、スポーツ指導環境の普及に取り組みます。

指導者の「もっと良い指導をしたい」という想いを支え、指導力向上の機会を提供し、その指導者の下で育つ競技者がより良い指導を受けられるように事業を展開します。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「スポーツで人を育み未来を築く」

スポーツは「人生」を疑似体験できる、とても素晴らしい環境です。

毎試合・練習ごとに勝ち負けがあり、ライバルと時に競い合い時に共に手を取り合い、高みを目指す。どんなマンガや映画でも、勝負がないと盛り上がらない。人生も同じだと思います。

​多様性が認められつつある社会の中で、スポーツには「勝ち」「負け」という絶対的な評価基準があり、「多様性のなさ」が存在します。だからこそ、皆で必死に勝利を目指し、努力を讃えあうことが出来ることができます。

​人間の限界を突破させ、みんなを1つにする。スポーツには、そんな「力」があります。その「力」を受け取り、スポーツを通して成長するすることができるのではないでしょうか。

「スポーツコーチングを​UP-DATEする」

しかし、「勝ち」を求めすぎて、時としてその「勝ち」に至るためのプロセスが歪んでしまうことがあります。

「勝ち」を目指す過程で、沢山の学びを得て、社会に羽ばたく人がもっともっと増えて欲しい。そのためには、日本に根付く「教える」という一方通行の指導観からの飛躍が必要だと考えています。

私たちスポーツコーチング・イニシアチブは、日本が持つ伝統的なスポーツ教育の哲学を活かしつつ、21世紀にふさわしいスポーツ教育の在り方を再定義し、新時代にあったスポーツコーチングの在り方・方法の普及を行います。

スポーツの競技を横断して、指導のあるべき先を照らすためのかがり火となるために、スポーツに身近な方々は勿論、多種多様なセクターを越えて挑戦し、社会にうねりを創る人やコトが育つことを目指します。

アクションリーダー プロフィール

小林 忠広

スポーツコーチング・イニシアチブ 代表理事/
社会におけるスポーツの価値を高めることを目指して活動中。慶應義塾高校時代にラグビー部主将として全国大会に出場。その経験を活かしたラグビーコーチングを続け、現在はコーチとして7年目。日本ラグビー協会U20日本代表総務補佐、日本オリンピック委員会の臨時雇用員を経て、NPO設立にいたる。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 共同研究員。文部科学省認定ワークショップデザイナー。また アメリカで最も古い大学インターンシッププログラムのAmerican University Washington Semester Programに1年間留学。慶應義塾大学とハーバード大学の共催で行われた世界最大のアジア学生会議HPAIRの運営に関与。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 共同研究員。文部科学省認定ワークショップデザイナー。

団体/企業詳細

団体名
  • スポーツコーチング・イニシアチブ
活動地域
  • 東京、静岡

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