社会課題解決中MAPに戻る

STEM(理系)分野のジェンダーギャップを改善するためのSTEM高校生女子奨学金プログラムを始動

一般財団法人山田進太郎D&I財団

アイディア段階

更新日:2021.09.13

STEM分野の大学進学者の女性比率をOECD諸国最低の18%から2035年度の平均レベル25%に上げるために2021年に始動した中学3年生女子学生向けの奨学金事業「STEM(理系)高校生女子奨学金プログラム」。

日本では中3時点での理数科の成績に男女差はないのに進路選択として理系を選択する割合が女性の方が低くなっています。この状況を改善するため、中学・高校時点でのSTEM等の理系領域への女性比率を高める必要があると考えています。
※STEM(S:Science / T:Technology / E:Engineering / M:Mathematics)


D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進することで、ジェンダー・人種・年齢・宗教などに関わらず、誰もが自身の能力を最大限に発揮できる社会の実現へ寄与することを目的に、理系分野のジェンダーギャップの改善に取り組んでいます。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

アクションリーダー プロフィール

山田 進太郎

団体/企業詳細

団体名
  • 一般財団法人山田進太郎D&I財団

応援メッセージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。