より良い教育の実現に向けてチャレンジする場を作る
School Platform
今、教育現場はかつてないほどの激動期を迎えています。
新学習指導要領が実施される2020年、さらにその先に待つ激変する社会を見据え、子どもたちが未来を生き抜く力を身につけるにはどうしたらよいか。
学校現場のみならず産学官の力を結集させ、より良い教育の実現に向けてチャレンジする者が集い、つながり、試行的な取組を実践できる「場」として、
「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム」は設立されました。
2018年3月18日に「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム:SCHOOL PLATFORM」第一回総会が行われ、官民問わずおよそ170名の教育関係者等が集まりました。
アクション詳細
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答えは現場にある
THE ANSWERS EXIST LOCALLY.
教育を通じてより良い社会、未来を創る。複雑・多様な課題に対しての解は、多くの場合、既に日本全国どこかの教育現場で考え出され、実践されています。School Platformでは、素晴らしい現場での取組や実践を共有し、学び合い、広げていくことを通じて、地に足のついた教育改革を推進します。
「○○だからできる」という言葉を使わない
WE WON'T USE "IT'S BECAUSE OF ○○ THAT IT'S POSSIBLE".
現場における良い取組を見ると、ついつい「あそこだからできる」「あの人だからできる」という言葉を使ってしまいがちです。だからこそ、このプラットフォームでは、紙のGood Practcice集の共有ではなく、産・学・官の実践者同士が生きた教育活動を通じて、互いに学び合うことを目指します。
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今後の活動
School Platformでは、産・学・官の実践者が集い、それぞれの参加者が具体的な取組、すなわちプロジェクトを組成しながら、共有・展開を進めていきます。
School Platformの今後の活動として、8月に、第1回合宿の実施を計画しています。合宿では、総会では議論しきれなかったそれぞれの取組の深堀りや、プロジェクトの展開、産学官のネットワーキングを深めるプログラムを実施する予定です。
School Platformでは、毎年度、夏の合宿、冬・春の総会を軸に、新しい参加者も得つつ、様々な議論を展開、新たなプロジェクトを組成し、成果を地域・学校に波及しながら取組を進めていきます。
アクションリーダー プロフィール
- 文部科学省有志
団体/企業詳細
- 団体名
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- School Platform
- 連携パートナー
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- NPO法人ETIC
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