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メディア的活動を通した社会変革「未来プロジェクト」「○○が好きプロジェクト」

株式会社メディアインキュベート

アイディア段階

更新日:2022.10.28

未来プロジェクトは、「未来に残したくない課題」を今日から解決し、「未来に残したいもの」を明確にして残す活動です。一人ではできないことに仲間でチャレンジし、議論が尽くされていない課題を放置せず、取り組むことを大切にしています。

具体的な活動は、「○○の未来」と題した会社を実際に設立し、メディア的活動で浸透しやすく工夫すること。メディア的活動とは、インタビュー・編集・プロデュース・場づくりを通じて、縁をつなぎ「共創」を実現することを指しています。

2023年2月までに30のプロジェクト創出を目指し、自分が主人公の人生を生きる人であふれる世界に貢献していきます。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

MISSION
みらいのワクワクにつながるキッカケをつくる

VISION
自分が主人公の人生を生きる人であふれる世界

VALUE
・キッカケメーカー|新しいキッカケを“主体的に”作り続ける
・プロセスハック|結果を出すためにプロセスにも着目し“楽しんで改善”し続ける
・前進リスペクト|自分の“できる理由”を見つけながら“無理なく”成長し続ける
・ワクワク∞コラボ|仲間と“分かち合い”ワクワクを広げる

アプローチの方法

みらいのワクワクにつながるきっかけをつくる「未来プロジェクト」では、次のことを大切にしています。

とにかく仲間を大切に
・一人で達成しても楽しくない
・周りの成長を喜べる環境の実現
・仕組みとして走る人が苦しくないように
・メンター、サークルなど互助機能を作る
・走れる人は徹底的に走れるサポートも重要
・頑張っている人が報われる仕組みはってい
・意欲、思いを大切に。そこが最も大事。

未来に思いを載せる
・どんな未来を描き、作っていきたいのか
・思いをベースに、現状との差分を明確化
・ベストケース、ワーストケースを想像
・シミュレーションを大量に行い続ける
・納得感を持った今の過ごし方を選び取る
・公開情報をもとに議論を行う
・最新テクノロジーもキャッチアップ
・過去も分析した上で、未来を議論
・どうなって欲しいかを徹底深堀り

メディア的活動を活用する
・ラジオ、YouTube、イベントなど、自らがインタビューを行う。
・企画プロセス自体が当該の学びになる。取材後も楽しみな時間。
・互いを理解し合うきっかけ、接点作りにもなる。実感してほしい。
・簡単に始められるツールはある。
・自らが好きなこと、得意なこと、興味のあることから気軽に始める。
・まず始める。出ないと、何も変わらないし、何も起きたりはしない。

成長志向の学び合いの場
・カンファレンス、イベントを起点に仲間を増やす
・合宿やキャンプなど、学びの形は多様に用意
・カオスマップ、レポートなどにする
・議論と同時に形にし、アウトプットする
・卒業という概念はなく、緩やかな場を準備
・関わり方はその時の状況に合わせてでOK
・アドバイザリー、パートナー、サポーター、ヘルパー、アンバサダー、好きPJ、部活など用意

見えない課題の抽出
・それぞれの立場で、それぞれの答えがある
・それを交わし合い、すり合わせ続ける
・苦労を厭わず、健全に交わし合い続ける
・見つめ直し、本当に必要なことを洗い出す
・光が当たっていないものに光を当てる
・疑問をそのままにして放置しない
・課題があれば自ら取り組み、共有し、行動

今後のマイルストーン

2023年2月までに30社のプロジェクト創出を目指す

未来プロジェクトでは、2023年2月までに30のプロジェクト創出を目指しています。

すでに医療、科学、スポーツ、車、イノベーション、金融、ちいき、経営、こども、クリエイター、食、地球、美容、日常、メディア、仕事、ものづくり、安全、教育、ラグジュアリー、家族などの21のプロジェクトを表明。

それぞれの掛け合わせで、新しい事業を作り続けます。

アクションリーダー プロフィール

浜崎 正己

株式会社メディアインキュベート 代表取締役社長/
1988年、千葉県佐倉市生まれ。メディア、マーケティング関連を中心に6社起業し、その他で通信放送団体のNPOの事務局次長、PR会社や出版社、IoTサービスなどの役員を3社歴任。新聞、雑誌、ラジオ、オウンドメディアなど40以上のメディア運営に携わる。2020年8月、デジタルメディアの研究・開発に特化した新会社「KODANSHAtech合同会社」にも入社。Relational Directorとして社内外の方々を繋ぎ、事業開発を担当。「Media Innovation」の立ち上げと運営に携わり、メディアのアップデートを目指している。日頃はメディアの事業開発、コミュニティを起点とした事業立ち上げに従事し、メディア、VC、PEファンド、アクセラレーター、コミュニティに強い関心がある。

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