祭りの力で人と町を元気に!多様な人が混ざり合う、社会づくりへの挑戦。
一般社団法人マツリズム
マツリズムは「祭りの力で人と町を元気に」をモットーに、多様な人が混ざり合い支え合う感謝と受容の社会づくりを目指しています。
具体的には、地元の人と一緒に祭りに参加し、歴史を学び、人と触れ合い、地域に混じる体感型プログラム「Ma-tourism™」や、祭りの担い手とともに、祭りの魅力や課題について、多様な視点で考えるワークショップ「祭りかいぎ」を展開しています。
担い手不足に悩む祭りと、若者や外国人を地縁を超えてつないでいくことで、祭りの次代への継承と地域の活性化を試みます。また、埋もれた地域資源に光をあて、文化継承・観光振興・移住定住促進などにも波及させていきます。
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
マツリズムが描く未来、それは「多様な人が混ざり合い支え合う、感謝と受容の社会」である。
日本は人口減少社会に入り、地域の心のインフラである祭りの多くが継続の危機にあると言われている。担い手は祭りの継承のため、様々な知恵を絞っているが、突破口がなく消失してしまった祭りも多い。
しかし、マツリズムは祭りの「危機」を、地縁を超えた新たなつながりを創出する「機会」と捉えている。なぜなら、祭りや地域文化への関わり方がわからない若者や外国人が多く存在するからだ。彼らが地域の祭りに混じることで、たくさんの笑顔が生まれ祭りの担い手を元気にしていく。
祭を通じて地縁を超えた新たなつながりが生まれ、性別・世代・職業・人種をも超えて混じり合い支え合い、笑い合える世界が広がっていく。
祭りの力で、人と町を元気に。Let’s be a part of Matsuri.
アクションリーダー プロフィール
- 大原学
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マツリズム代表/
1983年神奈川県南足柄市生まれ。幼少期からお祭りに憧れを持ち、大学時代にお祭りの魅力に目覚め、卒論では「円陣」について研究。外資系金融会社、企業向けリーダー育成のNPOを経て、2016年に一般社団法人マツリズムを起業。
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