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視覚と空間を一致させる困難さの原因となっている認知と記憶の課題

LOOVIC

アイディア段階

更新日:2021.03.11

我々は地図を読むこと自体を自然な行為として捉えてきましたが、UXの視点からすると、目的は行き先まで向かうことであって、地図を読むことが目的ではありません。

『LOOVIC』は、地図を読むことが発生させている、時間のロスやアクセシビリティの悪さを無くし、目的地まで探す・迷うことなく自然な体感で導いてくれるプラットフォームサービスです。特に、視空間認知障害を抱える人にとっては、スマホの地図を使うことが難しく、彼らの生活を苦しめています。

『LOOVIC』は、人間本来の自然な行為を再現したサービスです。行き先を伝えるだけで、まるで手をつないでいるかのように腕を導き、地図を読むことなく行き先に到着できる、とてもシンプルかつ画期的なサービスです。

我々は、このサービスの実現により苦手なものを苦手とせず、だれもが使えるやさしいデジタルにて、人々が生きやすい世の中を目指します。

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アクションリーダー プロフィール

山中 享

団体/企業詳細

団体名
  • LOOVIC

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