安心感と幸福感が保障される未来のために、統合保育などの共生型コミュニティを構築する。
一般社団法人 国際支援学舎(非営利徹底型法人準備室)
「保育園の保育性」と「幼稚園の学習性」を備えた、国内初となる統合型保育(障がい児/健常児等)を行う「地域コミュニティ型統合保育こども園(da Vinci Academy)」共生にて、コミュニティ構築を行っています。
若者からシルバー世代まで多種多様な人々が集い、共感性ある自分の居場所に於いて、物事の全てを司る「実体験・体感覚から思考力を育む」ことを目的としています。
自分らしく生きていく事が叶い、「安心感」と「幸福感」を得て発展性ある社会的ベネフィットを創出し、地域のSOSと各位が持つリソースのマッチングから共同養育的としたコミュニティの構築を行うことを目指します。
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
「社会福祉から未来を創造」する事を目的とした、「SDGs推進の地域共生型コミュニティ」である福祉環境デベロッパーとした、「一般社団法人国際支援学舎(非営利徹底型)」。
国や人種、多種多様な人たちとの間にあるボーダーを超えて、お互いに力をあわせ「安心感」と「幸福感」ある未来へ歩みを進めていく事を目的とし「国際支援学舎」と命名しました。
「安心感」と「幸福感」が保障される希望ある未来の為に行動し、「世界はたった1つのコミュニティである」とした、拓かれた活動をするべく、「地域社会の環境改革」、「社会的課題の提言」等を行い、「共生型コミュニティ」を構築する事を団体理念としています。
私たちは、「コミュニティ」を以って「福祉環境をデベロップメント」する「同士集団」であるとした統一意識のもとに活動を推進しています。
「レッジョ・エミリア・アプローチ」を概念とした、スチームパンク様式等とした歴史的空間を「空間概念のベース」として共有し、コミュニティに於ける空間構築を行うものです。
「レッジョ・エミリア」の保育理念
子どもには100とおりある。
子どもには100の言葉。100の手。100の考え方。100の遊び方。100の話し方…。
いつでも100の聞き方や驚き方、愛し方があり、歌ったり理解したりもして、100の喜びもある。
発見するのに100の世界。発明するのに100の世界。夢を見るのに100の世界がある。
子どもたちには100の言葉がある。それからもっともっともっと…。
けれども99は奪われる。
学校や文化が、頭とからだをバラバラにする。
そして子どもに言う。
手を使わずに考えなさい。
頭を使わずにやりなさい。
話さずにききなさい。
ふざけずに理解しなさい。
愛したり驚いたりは復活祭とクリスマスだけ。
そして子どもに言う。
目の前にある世界を発見しなさい。
そして100のうち、99を奪ってしまう。
そして子どもに言う。
遊びと仕事、現実と空想、科学と想像、空と大地。
道理と夢は一緒にはならないものだと…。
つまり、100なんか無いと大人は言う。
…しかし子どもは言う。
「それでも100はある!!」
≪これは、人の生きる世界に於ける、正しい答えである。by-da Vinci Academy≫
アクションリーダー プロフィール
- 山口 哲郎
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