『ビニ傘年間廃棄量8000万本』シェアの力で遥かに便利でエコな社会の実現

アイカサ
実行中
更新日:2018.02.21

アイカサが目指す社会
『傘のシェアが人々の生活をより楽によりハッピーに、結果的に持続可能な社会の創造になる』
立ち上げ動機
5本も家に傘があるのに、いざという時に傘がない。傘は濡れないために欲しいのであって、傘自体は少しも欲しいとは思っていない。むしろ、傘を差していない時は邪魔で、結局買った傘は失くしたり、壊れたり2度と使われずゴミになってしまう。だから私はそんな傘に500円も払いたくなく、突然の雨の時には度々びしょ濡れで家に帰っていました。
雨がハッピーな1日を阻害しているのではありません。傘を買うしか選択肢がない現在の社会のシステムによって私たちは我慢を仕入れられているのです。それを変えられるのが傘のシェアリングだと私は感じ、立ち上げに至りました。
アイカサのサービス概要
様々な店舗と提携をしアプリを通しワンタップで傘をどこのスポットでも借りどのスポットでも返せるサービス
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アクションリーダー プロフィール
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丸川照司
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台湾人の母と日本人の父を持ち、6歳の時にシンガポールの小学校に入学、小5で父が破産のため帰国し、日本の中学高校に進む。大学は工学院大学に入学後、2年で退学、マレーシアの大学に編入するが、傘のシェアに魅了され再び退学し現在アイカサを立ち上げる。18歳の時に、事業を通して世の中をより豊かにするソーシャルビジネスに惹かれ、23歳の今も同じビジョンを持ち、使命感を感じながら更なる挑戦を続けています。
団体/企業詳細
- 団体名
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- アイカサ
- 活動地域
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- 渋谷区、日本
応援メッセージ
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素敵な取り組みだと思います。応援しています!!!!
2024.07.01
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