社会課題解決中MAPに戻る

使うのは、捨てられていた羊毛。アクセサリー販売や手作り体験で、地域に新しい活力を。

合同会社ひとむすび

実行中

更新日:2019.12.20

豊栄羊毛プロジェクトは、草刈りの役割を担って飼育されていた羊に着目し、捨てられていた羊毛を使ってアクセサリーなどの作成、販売、手作り体験イベントにチャレンジしています。

空き家となっていた古民家を活用することで、地域の人が集まる場所として、豊栄地域の新しい活力となりつつあります。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「生産者と消費者が支え合う関係を作り、地域内でお金が回るようにしたい」という想いから、地域の農家などが集まるマーケットを運営する「東広島ひとむすび」を事業展開していました。また、大学4年時から地域おこし協力隊として東広島市で活動を開始。3年目には、現在の「豊栄羊毛プロジェクト」を開始しました。

これは、“捨てられていたもの”を活用したビジネスです。“捨てられていたもの”とは、田の草を食べてもらうために町内で飼育されている羊たちの毛。「この羊毛で、地域の方と楽しみながら作品が作れたらいいな」という思いから、この羊毛プロジェクトは始まりました。

現在は、空き家となっていた古民家を借りて「豊栄ウール工房」を運営しています。作品づくりは毛洗いからすべて手作業。染色には、花、栗のいが、野菜の皮など、自然のものを使うので、染め上がりの色は一期一会で、味わいのある色になります。時間をかけて毛をそろえ、やっと糸紡ぎ。この糸から、ピアスや帽子など、様々な製品を作ります。

今後は、この工房で作業体験も行います。豊栄に来てもらい、そこで体験してもらう。自分で作る“モノ”のお土産だけでなく、体験という“コト”のお土産を、地域住民が提供していく。そんな仕組みが長く続くことで、地域が元気になることを目指しています。

アクションリーダー プロフィール

山田 芳雅

広島県東広島市地域おこし協力隊・合同会社ひとむすび代表/
広島大学出身。学部2年終了時に大学を休学し、一年半のアメリカ農業研修を行う。帰国後は仲間とともに地域の農家、パン屋、雑貨屋などが集まるマーケット「東広島マーケットひとむすびの場」を企画・運営する「東広島ひとむすび」を立ち上げ、事業化する。学部4年時から地域おこし協力隊として東広島市で活動を開始、現在は協力隊3年目として羊毛プロジェクトを推進中。

団体/企業詳細

団体名
  • 合同会社ひとむすび

応援メッセージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。