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アートもデザインも学べる、ゼロからのプログラミングスクール

PYD JAPAN株式会社

実行中

更新日:2019.07.21

2019年4月からスタートしたプログラミングスクール「FLAP & PLAY」は、デザイナーでもありプログラマーでもあり美術大学講師でもある山辺真幸が、過去10年間に渡って美術系大学の授業で実践した、アートやデザインをテーマにプログラミングを1から楽しく学ぶスクール。たった数行のコードからも美しいアートが生まれることを体験することによって、「プログラミング=難しい」という既存概念を完全に取り払います。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

アートプログラミング「FLAP & PLAY」は、何からはじめていいかわからない」「本は読んでみたけど挫折した」など、迷える大人に向けて、難しいイメージを取り去るために、多くのプログラミングスクールのように、ウェブやゲームやアプリを作るといった、コンピュータに「役に立つ仕事」をさせるためのスキル獲得を目標とするのではなく、簡単なプログラミングを使ってグラフィカルで美しい静止画や動画を作る遊びのような体験を通して、ロジカルな考え方を学んだり、これからはじまるコンピュータと人間の新しい付き合いかたを発見し「学び方を学ぶ」ことを目的としています。

アートのように、誰もが自由に、自分のために行うプログラミングの学びをサポートします。

「FLAP」とは「Flat Learning Alternative Programming」の略称であり、羽ばたくという意味も込めた当スクールのオリジナル学習メソッドです。

特徴の詳細はこちらをご覧ください。

アプローチの方法

プログラミング経験まったくなしでも楽しくはじめられる入門クラスから、さまざまなクラス・コースがあります。たった数行のコードを書くだけで、みたことのないポスターをつくることができます。魔法のような授業で「プログラミング=難しい」をふっとばしましょう!

詳細はこちらから。

アクションリーダー プロフィール

山辺 真幸

多摩美術大学 情報デザイン学科非常勤講師
慶應義塾大学SFC研究所 次世代映像コンソーシアム情報可視化担当
大学で半導体工学・応用物理学を専攻後、IAMAS(現・情報科学芸術大学院大学)に入学、デザインを学ぶ。卒業後は、グラフィックデザイン事務所勤務を経て、2006年にUI/UXデザインファーム「AlliancePort」を東京で創業。東京都現代美術館、日本科学未来館の公式ウェブサイトリデザインプロジェクトを手がけた。2017年に株式譲渡により全事業を譲渡し同社を離れ、現在は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程に籍をおき、ビッグデータの可視化や人工知能、メディア技術と情報社会などのテーマで企業や研究機関との共同研究や、メディアアートの制作を行っている。また、2007年より東京芸術大学、多摩美術大学、慶應義塾大学などでプログラミングやデザインの講義を担当。これまでにのべ約2000人を指導した実績がある。著書に「データ可視化プログラミング入門」(秀和システム)がある。情報処理学会会員、可視化情報学会会員、日本図学会会員。

団体/企業詳細

団体名
  • PYD JAPAN株式会社

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