大工をDAIKUに「DAIKU is cool!」な社会の実現
株式会社大滝工務店
日本の伝統技術である大工技術。これは世界に誇れる技術だと思っています。
大工は英語ではcarpenterですが、海外で言うところのcarpenterと、日本の大工は似て非なるものだと考えています。そこで、大工を海外でDAIKUとして認知してもらえるような取り組みをいつかしたいとずっと考えていました。
日本酒は現在海外でもSAKEですが、以前はrice wineだったはずです。大工も同じように、DAIKUとして認知され、海外からも研修生が学びに来るような世の中にし、大工のプライドを上げていきたいと思っています。それを実現するためのアイディアをこのピッチで募りたいと思います。
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
大工をcarpenterではなく、DAIKUと呼ばれるようにしたい!
高い技術力、木へのリスペクト、刃物を大切にする精神。押して使う西洋の大工道具に対して、引いて使う日本の大工道具。大工=carpenterと、日本の大工は似て非なるものだと考えています。
大工が”DAIKU”として認知され、海外からも研修生が学びに来るような世の中にし、大工のプライドを上げていくことを目指します。
「異国の文化や芸術について学ぶうちDAIKUのことを知り、憧れを抱きDAIKU Experience Programに参加。一ヶ月間の大工研修を住み込みで受講中。ゆくゆくは母国でDAIKUとして仕事をしたいと考えている。」(フランスからの研修生・Louis)
このように考えて海外から来日する人材が増え、「DAIKU is cool!」な社会を実現することが達成したいビジョンです。
お知恵をお借りしたいこと
「フランス人のLouis君がDAIKUに憧れて研修に来たくなるには…?」
アイディアをブレストできれば幸いです。
アクションリーダー プロフィール
- 大滝雄介
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1982年生|41歳|千葉大学卒|一級建築士
株式会社大滝工務店 代表取締役
株式会社騰駕建築事務所 代表取締役
一般社団法人KOKIN 代表理事
団体/企業詳細
- 団体名
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- 株式会社大滝工務店
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