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環境に縛られず、誰もが挑戦できる社会を。 若者が学びの場を移動できるCampus Everywhere構想

株式会社ウニベル

実行中

更新日:2026.01.29

ウニベルでは「Campus Everywhere構想」を掲げ、大学をハブとして都市と地方の移動を促す、自由な学びのプラットフォームを展開しています。

代表の横山さんは、広告会社での経験を経て、地方学生との出会いから「挑戦の機会格差」という社会課題に直面しました。若者が動けないのは個人の意志ではなく、動きにくくしている社会構造にあると考え、国内留学制度の活性化や各地でのフィールドワークを通じ、1年半で200名以上の学生の挑戦を後押ししてきました。

現在は学生向け事業に留まらず、企業の幹部層と学生が共に学ぶ「ウニベル・メソッド」も展開。学生の純粋な問いを媒介に、大人が肩書きを外して本音で語り合う場をデザインしています。今後はこの熱量をさらに広げ、企業や地域を巻き込みながら、誰もが背中を押され、挑戦できる社会の実現を目指しています。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

「動きにくい社会」を打破し、若者がいつの時代も持っている「動きたい」という欲求を素直に解放できる社会を目指しています。環境による挑戦の格差を解消し、日本中のどこにいても多様な学びや経験にアクセスできる「キャンパスエブリウェアー(どこでもキャンパスになる)」というプラットフォームを通じて、学生も大人も主体的かつ情熱的に動ける未来をビジョンとして掲げています。

現状とビジョンのギャップ、課題の構造

現状、東京と地方では挑戦できる環境に大きな格差があり、地方の学生が「自分も頑張れば大丈夫」と思えないほどの心理的・物理的分断が存在しています。さらに、少子化や定員割れによる大学の財政難、リソース不足が教職員の疲弊を招き、教育環境をさらに硬直化させています。若者が動けない原因は本人たちにあるのではなく、既存の社会構造が彼らを動きにくくしているという課題の構造があります。

アプローチの方法

既存の大学同士を連携させ、国内留学や地域フィールドワークを促進することで、物理的な「移動」を伴う学びをデザインしています。また、教育事業という枠組みに留まらず、学生をハブにして企業の組織変革を促す「ウニベル・メソッド」を導入しています。JALやENEOSといった大手企業を巻き込み、学生と社会人が交差する場を作ることで、世代や立場を超えた本音の対話と挑戦の機会を創出するアプローチをとっています。

今後のマイルストーン

創業から1年半で200人の学生が動くプラットフォームへと成長しており、今後はこの「熱狂」をさらに広げるフェーズにあります。能登での新しい取り組みを皮切りに、企業幹部層を巻き込んだ地域共創プログラムの確立や、学生が滞在できるレジデンス事業の拡大を通じて、大学・企業・地域の三者を繋ぐエコシステムの構築を加速させていく予定です。

アクションリーダー プロフィール

横山真輔

団体/企業詳細

団体名
  • 株式会社ウニベル

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