「シリア」と聞いてどんなイメージを持たれますでしょうか？戦争、難民、テロ…どこか辛く悲しい情景を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、2011年の戦争前は、日本よりも平和で豊かだと感じる、とても幸せな国でした。

終わらない戦争の中で、かつては就学率99%、大学まで無料という教育が「贅沢品」になり、字の読み書きができない子どもが出てきました。平和の担い手、復興の主体となるのは子ども達です。また、当たり前のものとして子ども達が教育を受けられるよう、どこからも支援がなく無償で働いていた先生達に、お給料を届けることで、教育が継続できるお手伝いをしています。

日本国内では、「かわいそうだから」ではなく、「いつかシリアに行ってみたいから」という応援をいただけるようなイベントを実施し、仲間を集めています。

世界を変える小さな行動で、一緒に子ども達の夢を応援しませんか？

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