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市民総デザイナー!情報を正しく伝えられるまちへ!

気仙沼まち大学運営協議会

アイディア段階

更新日:2021.01.20

デザインとは、情報を整理し、対象によって文字、色、写真などを使い分け、情報を適切に対象者へ届けること。

その観点においては、たとえばハザードマップは「観光で初めて訪れた人はちゃんと避難できるか?」、多目的トイレの場所は「誰でも快適に使える施設になっているか?」を考慮する必要があります。

まちの中の小さな問題、しかし、いずれ大変なことになり得る要素もまちの中には点在しているのです。

そこで、市民全員がデザイン思考を持ち、情報を正しく伝えられるまちに気仙沼を進化させていきたいと考えています。

キーワード

アクション詳細

現状とビジョンのギャップ、課題の構造

まちとして、デザインの大切さを市民により知ってもらうために、何ができるかを皆さんとともに考えていきたいです。

「見にくい」「伝わりにくい」といったデザインにおける感度を高め、一人ひとりが市民活動を適切に広報できるには何が必要かを模索しています。

アクションリーダー プロフィール

志田 淳

グラフィックデザイナー、ラジオパーソナリティ。
気仙沼高等学校卒業後、大学進学で神奈川へ。19歳の時に東日本大震災発災。関東と東北をつなぐため、古着を使った支援を開始。DIYアパレルブランドを立ち上げ、卒業後Uターン。
mementonmori KSNM designデザイナー/co-ba KESENNUMAコミュニティマネージャー/気仙沼まち大学運営協議会

団体/企業詳細

団体名
  • 気仙沼まち大学運営協議会
活動地域
  • 宮城県気仙沼市

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