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木造建築・木製プロダクトのルーツを知って楽しみを広げ、 さらに私たちも森も元気にしたい!

Inoue Lab

アイディア段階

更新日:2022.04.27

木のルーツ(自然・歴史・文化等)に関する情報を発信することで、木造建築や木製プロダクトに付加価値を与え、人々が木や森に興味をもち訪れるきっかけを作りたいと考えています。

たとえばワインが好きな人は、ぶどうが育った風土や作り手などの情報を一緒に味わいます。それと同じように、木造建築や木製プロダクトにおいても「この木が育った場所はどこか?」などのルーツを伝えることで人々の楽しみを広げるとともに、森や林業に興味を持つきっかけを提供できるのではないでしょうか。

木や森を元気にし、さらにはそこに訪れる私たち人間をも元気にする活動を展開していきます。

キーワード

アクション詳細

目指す社会のあり方、ビジョン

第1次産業の素晴らしさ・豊かさを広げたい

私はこれまで、第1次産業やその周辺分野のデジタル化に関する調査・研究に従事してきました。その中で感じた自然や第1次産業の素晴らしさ・豊かさを広げる活動をしたいと考えています。

お知恵をお借りしたいこと

・あなたが好きな木造建築・プロダクトは何ですか?
・それに、ルーツに関するどのような情報が加わると、より親近感がわくと思いますか?

アクションリーダー プロフィール

井上 恵美

Inoue Lab 代表/
IT企業でのシステム企画・営業業務を経て、シンクタンク業界にてIT企業を調査研究対象として、新規事業や研究開発に関する調査研究を担当する。最近は第1次産業や地域、教育分野に注力し、エスノグラフィー調査(行動観察調査)を取り入れるなど現場に寄り添うことを実践している。
また、自身が転校を重ねた経験から、多様な人・組織が参加でき、その個性を活かすことで価値を発揮する仕組みに関心があり、業界・領域の枠組みに捉われない共創に取り組んでいる。

団体/企業詳細

団体名
  • Inoue Lab

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