社会貢献活動を支援する弁護士グループ
BLP-network
アクション詳細
目指す社会のあり方、ビジョン
ビジネス法務を通じたサポート
ビジネス法務はまさに社会課題を解決していく事業を推進する「手段」です。社会的なインパクトを出すために規模を大きく活動していく限り、企業法務における知見は不可欠です。
私たちは、ビジネス法務を通じて、ソーシャルセクターの発展を支えていきます。
「法律」のプロフェッショナルとして
さらに、法律は、社会を形成する重要な一つのファクターでもあります。法律を常に扱っている弁護士だからこそ、法制度の変革を見据えた政策提言などもサポート・支援することも可能です。私たちは、社会を動かす手段として、法律が使えると考えています。
現状とビジョンのギャップ、課題の構造
今まで、弁護士の「プロボノ(公益活動)」と言った場合、弁護士会の委員会や、国選弁護等が中心でした。それは、ビジネス法務に携わっている弁護士であっても変わりませんでした。
しかし、NPOやソーシャルベンチャー等が飛躍的に成長しつつある今、実は「ビジネス法務」のニーズは確実に増えています。例えば、スタートアップ段階のNPOであっても、商標権の取得により類似のプログラムから団体を保護することも必要ですし、規模が拡大してきたら、ガバナンス体制の構築、危機管理等も重要となってきます。今までも、これらに対応するため「ビジネス法務」という強みを生かしてプロボノ活動をしている弁護士もいました。しかし、弁護士同士の「横のつながり」(知識の共有、人脈等)はありませんでした。
そこで、そのつながりを作るために立ち上げたのが、このBLP-Networkです。
アクションリーダー プロフィール
- 鬼澤秀昌
団体/企業詳細
- 団体名
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- BLP-network
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